投げてもいいですか?投げても
2002年3月27日ワタシはおっさんが嫌いだ。
差別は基本的にキライだがおっさんには適用したくなる。
良いおっさんもいると思うがワタシのちっぽけな人生経験のライン上ではかなり希少なもんなのであえてその存在は0とする。
早くから親父が行方不明だからとかトラウマがとかうんぬんかんぬんもこの際関係無い。
とにかくおっさんが嫌いなのだ。
偉そうで。頭が硬くて弱くて。それに気付かないどん臭さ。勘違いがネクタイ締めている。そのクセ気は小さい。虚勢を張りやすく。時折怒鳴ってみたりもしたりして。無い毛を無理やり隠そうとしたりもする。しかも変な髪形で。格好悪さの定義がまったくもって出来ていない。そして臭い。
最近よく電車を乗るもんでますますそのおっさん嫌いに拍車をかけている。
携帯電話使用率がかなり高いのもおっさんだ。
左右10cm以上開けて座るのもおっさんで。脚を広げてるのもおっさんだ。
乗り込む時に横入りしてくるのもおっさんだ。
電車がホームに入った途端先頭のワタシの横にすすす〜っと立つ。しかも悪びれた様子も皆無で顔はまっすぐ前を見たまんま。いやきっと悪いことをしているのは無い毛と頭で判っているのだろう。
ワタシがえ〜〜〜?という顔でじ〜〜〜っと見ても顔は前から動かない。ドアが開いているのに気付かなくて後ろの人に押されてしまうほどにじ〜〜〜っと見てるのにだ。
張り手食らわしてぇ。ビターーーンと。
こんな時、若かりし頃はこの手のおっさんやおばはんをよくさり気に後ろからケリを入れたもんだ。
デイトの時もムカっときてやってしもうた時もある。
ま。ンな事で暗雲がたつような心の小さい男とは交尾はしない主義なので何事も無く交際は続いたが。
しかし若くは無い今日この頃。
暴力はいけない。犯罪かも?と考える。(犯罪だよ)
仕方が無いので目で殺すくらいしか出来なくなった。うーん保守的。大人になったなぁぁボク。
この間は、おばはんにも閉口した。いやその逆。開口したよ。あんぐりと。
おばはん2匹。順番抜かしもそこそこに電車のドアが
開いた途端、1匹すばしっこそうなのがダッシュで乗り込みだーーーん!とデカイ尻をかろうじて空いている空間にねじ込み、1個むこうの空いてる席に自分のカバンを投げて置こうとしてやがる。
もう1匹の分を取ろうっつう魂胆だ。
ワタシも変な闘争心が沸き、おばはんよりは発達した反射神経を瞬時に活動させる。それが本能。
おばはんのカバンがその席に着地するかしないか、
おばはんの「ココ空いてるよ〜〜」の声が終わるか終わらないか、
もう1匹が「いや〜ありがと〜」の礼が終わるか終わらないか、
ワタシはその席にドカンと座り込んだ。
カバンはワタシの膝の上だ。
無言でそれを突っ返す。
おもむろに自分のカバンから本を取り出し何事も無かったかのようにソレに目を通し始める。
呆然とするおばはん2匹。
本の内容は読んでいない。なぜなら心の中でワタシは大きくこぶしを振り上げ、ガッツポーズを決めている最中だからだ。
そうすっと。おばはん。「いや〜取られたわ〜〜」
と2匹苦笑い。
髪の毛引っ張って振り回したろうかと思ったその矢先。ワタシとおばはんの間に座っていたうら若き青年が「どうぞ」と立ち上がり席を譲ったのだ。
優しい。優しすぎるぞ青年。
ダメだ。ダメだぞ青年。
甘やかすな。相手は元気そうなおばはん2匹。
ちったあ運動せーよっつう位に腰に守り(脂肪)が付いている2人だ。
調子に乗るだけだ。変な味しめるだけだ。ますますがっぷりと守り(脂肪)が付くだけだ。
あ〜やれやれ。
おばはん2人「へへ良かったなぁ」といたずらっ子みたいな笑い方でいきなり飴玉とせんべいの物々交換始めやがった。可愛くねーんだよ。
投げ飛ばしたい。重そうだけど。ガル〜〜〜
PS.ワタシも立派なおばはんになれそうです。
差別は基本的にキライだがおっさんには適用したくなる。
良いおっさんもいると思うがワタシのちっぽけな人生経験のライン上ではかなり希少なもんなのであえてその存在は0とする。
早くから親父が行方不明だからとかトラウマがとかうんぬんかんぬんもこの際関係無い。
とにかくおっさんが嫌いなのだ。
偉そうで。頭が硬くて弱くて。それに気付かないどん臭さ。勘違いがネクタイ締めている。そのクセ気は小さい。虚勢を張りやすく。時折怒鳴ってみたりもしたりして。無い毛を無理やり隠そうとしたりもする。しかも変な髪形で。格好悪さの定義がまったくもって出来ていない。そして臭い。
最近よく電車を乗るもんでますますそのおっさん嫌いに拍車をかけている。
携帯電話使用率がかなり高いのもおっさんだ。
左右10cm以上開けて座るのもおっさんで。脚を広げてるのもおっさんだ。
乗り込む時に横入りしてくるのもおっさんだ。
電車がホームに入った途端先頭のワタシの横にすすす〜っと立つ。しかも悪びれた様子も皆無で顔はまっすぐ前を見たまんま。いやきっと悪いことをしているのは無い毛と頭で判っているのだろう。
ワタシがえ〜〜〜?という顔でじ〜〜〜っと見ても顔は前から動かない。ドアが開いているのに気付かなくて後ろの人に押されてしまうほどにじ〜〜〜っと見てるのにだ。
張り手食らわしてぇ。ビターーーンと。
こんな時、若かりし頃はこの手のおっさんやおばはんをよくさり気に後ろからケリを入れたもんだ。
デイトの時もムカっときてやってしもうた時もある。
ま。ンな事で暗雲がたつような心の小さい男とは交尾はしない主義なので何事も無く交際は続いたが。
しかし若くは無い今日この頃。
暴力はいけない。犯罪かも?と考える。(犯罪だよ)
仕方が無いので目で殺すくらいしか出来なくなった。うーん保守的。大人になったなぁぁボク。
この間は、おばはんにも閉口した。いやその逆。開口したよ。あんぐりと。
おばはん2匹。順番抜かしもそこそこに電車のドアが
開いた途端、1匹すばしっこそうなのがダッシュで乗り込みだーーーん!とデカイ尻をかろうじて空いている空間にねじ込み、1個むこうの空いてる席に自分のカバンを投げて置こうとしてやがる。
もう1匹の分を取ろうっつう魂胆だ。
ワタシも変な闘争心が沸き、おばはんよりは発達した反射神経を瞬時に活動させる。それが本能。
おばはんのカバンがその席に着地するかしないか、
おばはんの「ココ空いてるよ〜〜」の声が終わるか終わらないか、
もう1匹が「いや〜ありがと〜」の礼が終わるか終わらないか、
ワタシはその席にドカンと座り込んだ。
カバンはワタシの膝の上だ。
無言でそれを突っ返す。
おもむろに自分のカバンから本を取り出し何事も無かったかのようにソレに目を通し始める。
呆然とするおばはん2匹。
本の内容は読んでいない。なぜなら心の中でワタシは大きくこぶしを振り上げ、ガッツポーズを決めている最中だからだ。
そうすっと。おばはん。「いや〜取られたわ〜〜」
と2匹苦笑い。
髪の毛引っ張って振り回したろうかと思ったその矢先。ワタシとおばはんの間に座っていたうら若き青年が「どうぞ」と立ち上がり席を譲ったのだ。
優しい。優しすぎるぞ青年。
ダメだ。ダメだぞ青年。
甘やかすな。相手は元気そうなおばはん2匹。
ちったあ運動せーよっつう位に腰に守り(脂肪)が付いている2人だ。
調子に乗るだけだ。変な味しめるだけだ。ますますがっぷりと守り(脂肪)が付くだけだ。
あ〜やれやれ。
おばはん2人「へへ良かったなぁ」といたずらっ子みたいな笑い方でいきなり飴玉とせんべいの物々交換始めやがった。可愛くねーんだよ。
投げ飛ばしたい。重そうだけど。ガル〜〜〜
PS.ワタシも立派なおばはんになれそうです。
洗い流して!ちゃんとこすって!
2002年3月24日気になって気になってしょうがない。
宇多田ヒカルのPV。
皿!ちゃんと洗ってください。
裏までちゃんと。
んで付けた洗剤もちゃんと洗い流してください。
ちゃっちゃっちゃーとしか水流してない!
見てると「あっもう終わり?」ってはらはらします。
そりゃあお忙しいでしょう。皿なんて洗った事無いのかも知れません。きっと皿なんて皿洗い機がやってくれてるのでしょう。もしくは皿洗いを雇っているのかも知れません。
しかも歌いながらなんて難しいかも知れません。
でも。でも…。
気になる〜〜〜。
とりあえず…。
パンしか乗っけてないんだよね。
とか。
サラダだよ。サラダ。ドレッシングはノンオイル。
とか。
豆腐だ豆腐。
とか。
言い聞かせています。
ワタシだけでしょうか。
ワタシだけか。
歌は良い歌だと思った。
宇多田ヒカルのPV。
皿!ちゃんと洗ってください。
裏までちゃんと。
んで付けた洗剤もちゃんと洗い流してください。
ちゃっちゃっちゃーとしか水流してない!
見てると「あっもう終わり?」ってはらはらします。
そりゃあお忙しいでしょう。皿なんて洗った事無いのかも知れません。きっと皿なんて皿洗い機がやってくれてるのでしょう。もしくは皿洗いを雇っているのかも知れません。
しかも歌いながらなんて難しいかも知れません。
でも。でも…。
気になる〜〜〜。
とりあえず…。
パンしか乗っけてないんだよね。
とか。
サラダだよ。サラダ。ドレッシングはノンオイル。
とか。
豆腐だ豆腐。
とか。
言い聞かせています。
ワタシだけでしょうか。
ワタシだけか。
歌は良い歌だと思った。
2人の間に指3本
2002年3月19日ワタシがキミにぶつかったら。
キミはすんなりかわしてくれ。
キミがワタシにぶつかっても。
ワタシは後ずさりをするから。
そしたらお互い怪我をしない。
無駄な血を流さない。
適度な微妙な距離を持ち合おう。
指3本分ほどの。
優しさとか。
思いやりとか。
愛情とか。
確かめ合う必要は無い。
指3本の間にぬくもりがある。
たとえその隙間に嘘と偽善がびっしり詰まったとしても。安らかに眠ることが出来るのならそれで良い。
5本分になったらさよならで良い。
じゃあ4本分は?
それはそれで良い。
キミはすんなりかわしてくれ。
キミがワタシにぶつかっても。
ワタシは後ずさりをするから。
そしたらお互い怪我をしない。
無駄な血を流さない。
適度な微妙な距離を持ち合おう。
指3本分ほどの。
優しさとか。
思いやりとか。
愛情とか。
確かめ合う必要は無い。
指3本の間にぬくもりがある。
たとえその隙間に嘘と偽善がびっしり詰まったとしても。安らかに眠ることが出来るのならそれで良い。
5本分になったらさよならで良い。
じゃあ4本分は?
それはそれで良い。
ナミダ
2002年3月18日ムネオが毎日泣いている。
泣いている人を見ると気の毒に思う。
理由はどうあれ。
真意はどうあれ。
涙が出ちゃうほど感情的になってしまっている状態が気の毒だ。
きっと涙で何かを洗い流したいのだろう。
涙で浄化されるもの。ほんの少しの自分の気持ちだけだ。
人は変わらない。時間も止まらない。
むなしい行為だけど。なぜか人は涙を流す。
ワタシは血を流す。
経血を。
これまた気の毒な話だ。
泣いている人を見ると気の毒に思う。
理由はどうあれ。
真意はどうあれ。
涙が出ちゃうほど感情的になってしまっている状態が気の毒だ。
きっと涙で何かを洗い流したいのだろう。
涙で浄化されるもの。ほんの少しの自分の気持ちだけだ。
人は変わらない。時間も止まらない。
むなしい行為だけど。なぜか人は涙を流す。
ワタシは血を流す。
経血を。
これまた気の毒な話だ。
ハナムズ
2002年3月11日鼻がムズムズする。
クシャミも少々。
アレか?
まさか・・・。
突然発症するらしいが。
イヤだイヤだ。
あるある大辞典とかみのもんたとかちゃんと見ようっと。
腹痛い。イライラする。
そろそろヤツもやって来る。
じゃがりこのジャガバター味うまい。
じゃがだけにバターが合う。
おわり。
クシャミも少々。
アレか?
まさか・・・。
突然発症するらしいが。
イヤだイヤだ。
あるある大辞典とかみのもんたとかちゃんと見ようっと。
腹痛い。イライラする。
そろそろヤツもやって来る。
じゃがりこのジャガバター味うまい。
じゃがだけにバターが合う。
おわり。
やっつけやっつけ
2002年3月9日新人教育・・・。
笑う。俺が?この俺だぜ?
頼む方が悪い。俺は悪くない。
ビジネスマナーなんて知らねぇよ。
だいたい茶の入れ方だの掃除の仕方だのバカバカしい。
んなもんは仕事じゃねえんだよ。
くだらん。実にくだらん。
仕事を教えろよ。ビジネスを教えろや。
所詮他人の会社。
『バカバカしさに気が付いて辞めちゃうんだろうなぁ。どうせ』と思いながら、お茶の入れ方は
「部屋の奥に座ってる偉そうな顔した親父から配っといたらええよ」
と教える。
掃除の仕方は、
「目につくとこだけ綺麗にしとき。適当でえーよ適当で」
と教える。
クビになるだろうな。って1ヶ月で終了だが。
まさしくやっつけ仕事の給料泥棒。
しかし19歳女子。
かわいいねえと思ってしまうワタシはもう年だ。
笑う。俺が?この俺だぜ?
頼む方が悪い。俺は悪くない。
ビジネスマナーなんて知らねぇよ。
だいたい茶の入れ方だの掃除の仕方だのバカバカしい。
んなもんは仕事じゃねえんだよ。
くだらん。実にくだらん。
仕事を教えろよ。ビジネスを教えろや。
所詮他人の会社。
『バカバカしさに気が付いて辞めちゃうんだろうなぁ。どうせ』と思いながら、お茶の入れ方は
「部屋の奥に座ってる偉そうな顔した親父から配っといたらええよ」
と教える。
掃除の仕方は、
「目につくとこだけ綺麗にしとき。適当でえーよ適当で」
と教える。
クビになるだろうな。って1ヶ月で終了だが。
まさしくやっつけ仕事の給料泥棒。
しかし19歳女子。
かわいいねえと思ってしまうワタシはもう年だ。
うぇぇぇぇぇ
2002年2月26日サボり癖がついた。
やる木が育たん。
バイトが決まった。
しかも派遣。
しかし短期間の短時間。
しかし社員教育。
誰が好き好んで私に何を教えてもらおうと言うのだ。
精神が追いつかん。
はったり人生にもそろそろ終止符を打とう。
とりあえず今回は最終はったりだ。
はったり納めだ。
打ち上げもしなくちゃ。はったりご苦労様と。
別に確かなものは欲しくない。
しかし偽者では生きていけない。
生きることはしんどいね。
最近トラックに跳ねられる妄想をついついリアルにしてしまう。
そして1人でびびってる。
やば。
やる木が育たん。
バイトが決まった。
しかも派遣。
しかし短期間の短時間。
しかし社員教育。
誰が好き好んで私に何を教えてもらおうと言うのだ。
精神が追いつかん。
はったり人生にもそろそろ終止符を打とう。
とりあえず今回は最終はったりだ。
はったり納めだ。
打ち上げもしなくちゃ。はったりご苦労様と。
別に確かなものは欲しくない。
しかし偽者では生きていけない。
生きることはしんどいね。
最近トラックに跳ねられる妄想をついついリアルにしてしまう。
そして1人でびびってる。
やば。
何が何だか
2002年2月15日朝の二度寝癖を直したい今日この頃。
そしてワタシは今日も寝る。
苦しい。
目覚ましが鳴る。
消さなきゃ。消さなきゃと思うが体が動かない。
苦しい。苦しい。
やっとの思いで体が動く。
目覚ましは止まっている。
しかも、もともとSETされていない。
あれれ?夢?
もうちょっと寝るとするか。
苦しい。またまた苦しい。
TVの音がウルサイ。
あれ?TV消してたはずなのに?
ウルサイ。すごいウルサイ。
消さなきゃ。消したいのに体が動かない。
やっとの思いで目が覚める。
あれれ?やっぱりTVは消えている。
夢?
「お前〜まだ寝てるんかい!」
とマイスウィートの声。
あれ?まだ昼だぞ。仕事もう終わったのか?
「起きろ!起きろー!」
ウルサイ。ウルサイ。
ウルサイけど起きなきゃ。起きなきゃいけない。
しかし体は動かない。
やーーーっ!と布団から引きちぎるように起き上がる。
あれ?
誰もいない。
夢?
今度こそゆっくり眠ってやる。
苦しい。苦しい。
脳は目が覚めてるのに体が動かない。
まさか・・・。金縛り?もしかして金縛ってんの?
さっきから!
動かない体のまま考える。
さっきからの不思議現象。
まさかまさかだ。
この部屋には座敷ワラシがいるんでは無いだろうか。
さっきからイタズラをされてるのでは無いだろうか。
こんな狭い部屋に?
とりあえず拝もう。手を合わせよう。
婆ちゃん助けて。
手が動かない。
手を合わせたいのに動かない。
苦しい。苦しい。
ぶわっと覚醒。
静かな狭い部屋。
汗びっしょり。
TVがついている。
何事も無かったかのように。
どっからが夢でどこまでが現実?
わからない。
時計は12時を指す。
とりあえずいいともでも見るか。
そしてワタシは今日も寝る。
苦しい。
目覚ましが鳴る。
消さなきゃ。消さなきゃと思うが体が動かない。
苦しい。苦しい。
やっとの思いで体が動く。
目覚ましは止まっている。
しかも、もともとSETされていない。
あれれ?夢?
もうちょっと寝るとするか。
苦しい。またまた苦しい。
TVの音がウルサイ。
あれ?TV消してたはずなのに?
ウルサイ。すごいウルサイ。
消さなきゃ。消したいのに体が動かない。
やっとの思いで目が覚める。
あれれ?やっぱりTVは消えている。
夢?
「お前〜まだ寝てるんかい!」
とマイスウィートの声。
あれ?まだ昼だぞ。仕事もう終わったのか?
「起きろ!起きろー!」
ウルサイ。ウルサイ。
ウルサイけど起きなきゃ。起きなきゃいけない。
しかし体は動かない。
やーーーっ!と布団から引きちぎるように起き上がる。
あれ?
誰もいない。
夢?
今度こそゆっくり眠ってやる。
苦しい。苦しい。
脳は目が覚めてるのに体が動かない。
まさか・・・。金縛り?もしかして金縛ってんの?
さっきから!
動かない体のまま考える。
さっきからの不思議現象。
まさかまさかだ。
この部屋には座敷ワラシがいるんでは無いだろうか。
さっきからイタズラをされてるのでは無いだろうか。
こんな狭い部屋に?
とりあえず拝もう。手を合わせよう。
婆ちゃん助けて。
手が動かない。
手を合わせたいのに動かない。
苦しい。苦しい。
ぶわっと覚醒。
静かな狭い部屋。
汗びっしょり。
TVがついている。
何事も無かったかのように。
どっからが夢でどこまでが現実?
わからない。
時計は12時を指す。
とりあえずいいともでも見るか。
やヴぁいやヴぁい
2002年2月14日ヴァレンタインどころぢゃあぬあい。
例の石焼ビビンバ火傷事件の負傷箇所がかんなり炎症を起こしている。
チョコレイトがかんなりシミル。
チョコだけじゃない。
まったりした甘いモノは手強い。
ドーナツとかプリンもクルねぇぇ。
あ。プリンはパステルのは大丈夫だった。
スルスルっと喉まで優しく届けてくれた。
サンキュウ・パステル。
熱いモノもかなりツワモノだ。
コーヒーにクッ。
ココアにグッ。
ポタージュにウッ。
味噌汁にワ゛ッ。具のワカメにギャッ。
どうなっているのだ。
ワタシの口内は。
見らずにはいられない。見ずに死ねない。見なきゃ死んぢゃう。
思い切りあ〜〜〜ん。
・・・・・・・・・。
何かがいた・・・。
アイツはダレ?
生きてんのか。死んでんのか。
アイツは何だ・・・????
なーんて思っちゃうくれーの立派な、それはそれは立派な口内炎の出来上がり。
そりゃ〜痛いよ〜まいったな〜はっはっはっはっはっはっは〜。
ワタシ死んじゃうかも知れない。
マイスウィートよ。
早く帰って来い。
チョコを渡したげるから。
最後かも知れないから。
ワタシが食べちゃうかも知れないから。
あと半分しか無いから。←食ってる
例の石焼ビビンバ火傷事件の負傷箇所がかんなり炎症を起こしている。
チョコレイトがかんなりシミル。
チョコだけじゃない。
まったりした甘いモノは手強い。
ドーナツとかプリンもクルねぇぇ。
あ。プリンはパステルのは大丈夫だった。
スルスルっと喉まで優しく届けてくれた。
サンキュウ・パステル。
熱いモノもかなりツワモノだ。
コーヒーにクッ。
ココアにグッ。
ポタージュにウッ。
味噌汁にワ゛ッ。具のワカメにギャッ。
どうなっているのだ。
ワタシの口内は。
見らずにはいられない。見ずに死ねない。見なきゃ死んぢゃう。
思い切りあ〜〜〜ん。
・・・・・・・・・。
何かがいた・・・。
アイツはダレ?
生きてんのか。死んでんのか。
アイツは何だ・・・????
なーんて思っちゃうくれーの立派な、それはそれは立派な口内炎の出来上がり。
そりゃ〜痛いよ〜まいったな〜はっはっはっはっはっはっは〜。
ワタシ死んじゃうかも知れない。
マイスウィートよ。
早く帰って来い。
チョコを渡したげるから。
最後かも知れないから。
ワタシが食べちゃうかも知れないから。
あと半分しか無いから。←食ってる
サえない日記
2002年2月10日サえてない。
イケてない。
石焼ビビンバが熱すぎて喉元に近い上顎あたりを負傷。何食っても痛い。扁桃腺腫らしてる時と同じ症状。憎い。石焼の熱さが。旨かったけど。
あとビビンバなのかピビンバなのか…。
カルビなのかカルピなのか。
どうでも良いけど。
生理が如実に著しい。ほら。もうめちゃくちゃ。
頭ん中のあちこちのネジが緩んでる。
バネが飛び出てる。
下半身を奉公に出したい。
寝過ぎた。
12時間位寝た。
ますますおかしい。頭と体が。
しかも寝過ぎたお陰で、パンツが血の海。
オンナの仕事を忘れてた。
肌荒れもしている。
顔がむくむ。目も腫れぼったい。
指先のマニキュアが欠けた。
唇が乾いてる。
食欲が無い。
性欲が無い。
物欲も無い。
サえない。
おやすみなさい。
また寝るのか。
イケてない。
石焼ビビンバが熱すぎて喉元に近い上顎あたりを負傷。何食っても痛い。扁桃腺腫らしてる時と同じ症状。憎い。石焼の熱さが。旨かったけど。
あとビビンバなのかピビンバなのか…。
カルビなのかカルピなのか。
どうでも良いけど。
生理が如実に著しい。ほら。もうめちゃくちゃ。
頭ん中のあちこちのネジが緩んでる。
バネが飛び出てる。
下半身を奉公に出したい。
寝過ぎた。
12時間位寝た。
ますますおかしい。頭と体が。
しかも寝過ぎたお陰で、パンツが血の海。
オンナの仕事を忘れてた。
肌荒れもしている。
顔がむくむ。目も腫れぼったい。
指先のマニキュアが欠けた。
唇が乾いてる。
食欲が無い。
性欲が無い。
物欲も無い。
サえない。
おやすみなさい。
また寝るのか。
それでも食ってる
2002年2月6日雪印のあのマークは好きだった。
『だった』・・・って今でも好きだ。
でもきっともうすぐ好き『だった』になるのだろうなぁ。
あーだこーだと起こっている事はまったく別の問題として。
だってウマそうに見えるんだ。肉系扱ってたのは知らんかったが。例の事件で知った。あくまでも乳製品がウマそうだった。
アイスクリームだと・・・冷た〜くてウマそう。冷たいのは当り前だが。
牛乳だと・・・白〜くてウマそう。白いのは当り前だが。
チーズだと・・・コクがあってウマそう。
バターだと・・・コクがあってウマそう。一緒やん。
ついついあのマークにソソられて手が出る。
昔からだ。しかし「書いてみろ」と言われると絶対書けないあのマーク。
牛乳事件のあとも一瞬あのマークがスーパーから消えた時は悲しかった。「あのマークに飢えた」もんだ。
そう。ワタシは別にあの事件なんて気にしない気にならなかった気にしてられなかった。
だってさ〜あの会社に限らないんじゃあねえの〜?
って疑いあるぞ。
某有名パン工場のクリームパンなんてさ。賞味期限切れが戻って来たらもう一回クリーム消毒して出すんだってよ。
でもワタシは食える。
某有名製菓工場で安時給バイトしてた知人の話。
「チョコレートなんて俺の鼻水入りだぜ」
でもワタシは食う。
焼肉店経営者。
「ロースなんてホントのロースなんて出してねえよ」
だまされた。でもウマイよ。この偽ロース。
某有名ファミレスでバイトしてた時。
床に落としたハンバーグ。もう一回皿に戻すのなんて暗黙の了解?あ。ちゃんと拭いてたけど〜。
皆が皆そうじゃなくても。皆が皆そうかも知れない。誰がそうで誰がそうじゃないか。疑い出したらキリが無い。
極端な話。完全無菌・徹底管理なんてなった途端に商品の値段上がるんじゃないのか?
結局他人から出される食い物は全部怪しいもんさ。
でも食わなきゃ死ぬ。
それがイヤなら自給自足しかない。
野菜を育てて食う。家畜を育てて殺して食う。
とりあえず。
『知らぬが仏』で。
そんなもんです。
『だった』・・・って今でも好きだ。
でもきっともうすぐ好き『だった』になるのだろうなぁ。
あーだこーだと起こっている事はまったく別の問題として。
だってウマそうに見えるんだ。肉系扱ってたのは知らんかったが。例の事件で知った。あくまでも乳製品がウマそうだった。
アイスクリームだと・・・冷た〜くてウマそう。冷たいのは当り前だが。
牛乳だと・・・白〜くてウマそう。白いのは当り前だが。
チーズだと・・・コクがあってウマそう。
バターだと・・・コクがあってウマそう。一緒やん。
ついついあのマークにソソられて手が出る。
昔からだ。しかし「書いてみろ」と言われると絶対書けないあのマーク。
牛乳事件のあとも一瞬あのマークがスーパーから消えた時は悲しかった。「あのマークに飢えた」もんだ。
そう。ワタシは別にあの事件なんて気にしない気にならなかった気にしてられなかった。
だってさ〜あの会社に限らないんじゃあねえの〜?
って疑いあるぞ。
某有名パン工場のクリームパンなんてさ。賞味期限切れが戻って来たらもう一回クリーム消毒して出すんだってよ。
でもワタシは食える。
某有名製菓工場で安時給バイトしてた知人の話。
「チョコレートなんて俺の鼻水入りだぜ」
でもワタシは食う。
焼肉店経営者。
「ロースなんてホントのロースなんて出してねえよ」
だまされた。でもウマイよ。この偽ロース。
某有名ファミレスでバイトしてた時。
床に落としたハンバーグ。もう一回皿に戻すのなんて暗黙の了解?あ。ちゃんと拭いてたけど〜。
皆が皆そうじゃなくても。皆が皆そうかも知れない。誰がそうで誰がそうじゃないか。疑い出したらキリが無い。
極端な話。完全無菌・徹底管理なんてなった途端に商品の値段上がるんじゃないのか?
結局他人から出される食い物は全部怪しいもんさ。
でも食わなきゃ死ぬ。
それがイヤなら自給自足しかない。
野菜を育てて食う。家畜を育てて殺して食う。
とりあえず。
『知らぬが仏』で。
そんなもんです。
至福のねばねば
2002年2月4日無性に腹が減る。
しかし月曜日にまともな食い物は家には無い。
コーヒーを朝から5杯飲む。
でも腹は減ったままだ。
インスタントは気分じゃ無い。
コンビニはメンドが臭い。
冷蔵庫に納豆。
うみゃぁぁい。
かなりの腹減りっぷりに卵とかネギなぞの薬味なんて入れてる暇は無かった。てかメンドがやっぱり臭かった。
うみゃいうみゃいと3個入り1パック完食。
マイスィートは関西人らしく大の納豆嫌い。ニオイがまったくダメらしい。
ワタシは関西人らしからぬ大の納豆好き。
こうして時々まとめ食いをしている。
しかし月曜日にまともな食い物は家には無い。
コーヒーを朝から5杯飲む。
でも腹は減ったままだ。
インスタントは気分じゃ無い。
コンビニはメンドが臭い。
冷蔵庫に納豆。
うみゃぁぁい。
かなりの腹減りっぷりに卵とかネギなぞの薬味なんて入れてる暇は無かった。てかメンドがやっぱり臭かった。
うみゃいうみゃいと3個入り1パック完食。
マイスィートは関西人らしく大の納豆嫌い。ニオイがまったくダメらしい。
ワタシは関西人らしからぬ大の納豆好き。
こうして時々まとめ食いをしている。
愛の賞味期限は?
2002年1月31日冷蔵庫の整理を・・・しなくちゃあならねぇ。
知ってる。
わかってる。
もちろん。
もちのろん。(死語だと知ってる)
明らかに死んだものはワカル。
しなびた軟弱野菜。
キュウリ、レタス、トマト。こやつらは名のごとく根性が無い。「もう・・・ワタシ達・・・ダメです・・・」と黙って訴えてくる。
玉葱、じゃが芋も「おらおらおら」と芽を出してくる。
牛乳も賞味期限を切らした時点で「飲めるモンなら飲んでみ〜」と言う威圧感を漂わせる。
豆腐も「プールの水が・・・白くて・・・ヌルッとして・・・気持ち悪〜い!アタシもうダメです〜」って感じ。
おい!チーズ!
お前は・・・お前だけはよーわからん!
案外賞味期限は長い。しかし開封はしている。その賞味期限が無効になる事は馬鹿なワタシでも理解している。パッケージにも『開封後はお早めに』と書いている。この『お早めに』が解らぬ。
3日くらい?1週間?頼む。数値で表してくれよ!
しばし手に取ってナヤム。
ソイツは黙ったままだ。昔と変わらないその姿で。
しかもワタシから目をソらしている。(妄想)
そして一言「食べるなら食べてもいいけど」と。(幻聴)
そして一瞬冷ややかに微笑を浮かべる。(幻覚)
うぉ〜〜〜ぉ!どうしよっかなぁ!食っちゃおうかなぁ〜〜〜!捨てちゃおっかなぁぁぁぁ!!!!
(錯乱)
「・・・とにかく・・・もう少しそこに寝ていてください」(現実)
そしてチーズは「はいはい。やれやれ」と言った感じで味噌の隣の定位置へ。
いつか・・・いつかお前を・・・どうにかしてやるっ!
と早1ヶ月。
もうええやろ?
チーズじゃなくってワタシが。
知ってる。
わかってる。
もちろん。
もちのろん。(死語だと知ってる)
明らかに死んだものはワカル。
しなびた軟弱野菜。
キュウリ、レタス、トマト。こやつらは名のごとく根性が無い。「もう・・・ワタシ達・・・ダメです・・・」と黙って訴えてくる。
玉葱、じゃが芋も「おらおらおら」と芽を出してくる。
牛乳も賞味期限を切らした時点で「飲めるモンなら飲んでみ〜」と言う威圧感を漂わせる。
豆腐も「プールの水が・・・白くて・・・ヌルッとして・・・気持ち悪〜い!アタシもうダメです〜」って感じ。
おい!チーズ!
お前は・・・お前だけはよーわからん!
案外賞味期限は長い。しかし開封はしている。その賞味期限が無効になる事は馬鹿なワタシでも理解している。パッケージにも『開封後はお早めに』と書いている。この『お早めに』が解らぬ。
3日くらい?1週間?頼む。数値で表してくれよ!
しばし手に取ってナヤム。
ソイツは黙ったままだ。昔と変わらないその姿で。
しかもワタシから目をソらしている。(妄想)
そして一言「食べるなら食べてもいいけど」と。(幻聴)
そして一瞬冷ややかに微笑を浮かべる。(幻覚)
うぉ〜〜〜ぉ!どうしよっかなぁ!食っちゃおうかなぁ〜〜〜!捨てちゃおっかなぁぁぁぁ!!!!
(錯乱)
「・・・とにかく・・・もう少しそこに寝ていてください」(現実)
そしてチーズは「はいはい。やれやれ」と言った感じで味噌の隣の定位置へ。
いつか・・・いつかお前を・・・どうにかしてやるっ!
と早1ヶ月。
もうええやろ?
チーズじゃなくってワタシが。
オンナノタタカイニワラウ
2002年1月30日最近のヒマツブシの一つ。
他人のヤフオクの評価をチェック。暗。
しかし面白いんだな。これが。
まず評価が『非常に悪い』が付いていると、そのコメントを見る。
『キャンセルするのなら始めから入札しないで下さい。迷惑です。体調が悪いなんて言い訳になりません。』
そしてその返答を見る。()内はワタシのツッコミ。
『誰にだって体調が悪い事ってあるでしょ?連絡も早くしましたし、申し訳ないと思っていますが、そんな評価をもらうほどの事でしょうか。』(体調悪いと物買えないのか?)
すかさず再度コメントが…。
『連絡は落札から2日後です。申し訳ないと思っているのなら、その態度は何ですか。素直に謝って欲しいと思います。開き直りですか?あなたにはあきれます。』(あきれるなよ。ほっとけよ。)
そして律儀にまた返答。
『開き直ってるのはあなたでは無いでしょうか。あきれているのは私の方です。最初は買うつもりでした。でも急に体調が悪くなってしまってどうしても準備が出来なくなってしまったのです。その事は十分に説明したはずです。2日後はそんなに遅いのでしょうか。あなたって本当に冷たい人間ですね!』(冷たいって!顔も見たこと無いのに!まさか傷ついてんの?)
この時点でワタシはかなり笑っている。
しかしこの戦いまだまだ続く。
コメント:『冷たい人間?あなたにそこまで言われる筋合いはありません。ただもう二度と関わり合いたくありません。もう返答しないでください。』(お前がコメント入れるから返答するんだよ)
返答:『こちらも同感です。初めて意見が合いましたね(苦笑)私もあなたとは取引することは無いです。ブラックリストにお互い登録しません?よろしくお願いします。ではさようなら。』(だからお前も返答するからコメント入るんだよ)
コメント:『返答しないで下さいって言ったのですけど…しつこいですね。私はあなたみたいな人にオークションに参加して欲しくないだけです。皆に迷惑をかけるから辞められた方がいいのでは無いですか?』(またコメント入れた!しかも大きなお世話まで!)
返答『ブラックリストに登録していただけましたでしょうか?もう関わりあいたくないって言ったのを聞いていただけたでしょうか。』(もうええやろ?ネタ無いやろ?)
コメント『体の調子が悪い割にしつこいですね○▲×□●…』(しつこい。あんたも好きねぇ)
返答『そちらこそ×■○▲…』(まだあるの?)
わっはっはっはっはっはっは!!
面白い。君達面白すぎ。『関わりあいたくない』と言い合ってる割には仲良いな。
何を取引してここまでモメてんのかってーと何か「子供アニメのビデオ数千円」。
しかもなんでそこまでお互いそんな感情的なの?
売った側はキャンセルされたらすかさずソイツをブラックリストに乗っけて二度と入札出来ないように黙ってすりゃあいいじゃん。
買った側もキャンセルしたのは自分なんだからさ。評価悪くされんのはあったりまえだろう。数万もしないもんなら買っとけ。とりあえず。
このパターン。女性が多い。特にヤングミセス系。あくまでも憶測だが商品のやり取りの内容からそうだろう。熱いね。
ワタシもオンナだがオンナはどうしてこう感情的になるのだろう。たかだか顔も知らない他人。まともにやり合ったってキーボードに向かう時間が無駄無駄無駄。そういかんのがオンナの意地ってやつ?
そのくだらなさが面白い。
会社も多い。このテのオンナ。
涙ながらに「私ッ頑張ってるのにッ」。
「私だって!家の事色々あるのにッ。それを…それを乗り越えてさッ」
だから何だ?
所詮ただの会社なのに。
誰が頑張ろうと誰が頑張らなくても営業できりゃあそれでいい。
冷たい訳じゃあ無い。しかしあったかい訳でも無い。ただの仕事場。労働して金もらう所。労働=金のバランスが崩れたら辞めるか我慢するかしか無いのにさ。それを「こんなに頑張ってる私なのにわかって!」と「いい子いい子」してもらいたがる。
疲れるね。このテのタイプが職場にいると。
はっきり言って仕事の邪魔。
話はそれたがとにかくオンナ。
『世界にオンナがいなくなりゃ戦争はなくなる』
と言われるのもわからなくは無い。
恐るべきオンナ。
面白いぞオンナ。
でも友達にはなりたくない。
五月蝿そうだから。
他人のヤフオクの評価をチェック。暗。
しかし面白いんだな。これが。
まず評価が『非常に悪い』が付いていると、そのコメントを見る。
『キャンセルするのなら始めから入札しないで下さい。迷惑です。体調が悪いなんて言い訳になりません。』
そしてその返答を見る。()内はワタシのツッコミ。
『誰にだって体調が悪い事ってあるでしょ?連絡も早くしましたし、申し訳ないと思っていますが、そんな評価をもらうほどの事でしょうか。』(体調悪いと物買えないのか?)
すかさず再度コメントが…。
『連絡は落札から2日後です。申し訳ないと思っているのなら、その態度は何ですか。素直に謝って欲しいと思います。開き直りですか?あなたにはあきれます。』(あきれるなよ。ほっとけよ。)
そして律儀にまた返答。
『開き直ってるのはあなたでは無いでしょうか。あきれているのは私の方です。最初は買うつもりでした。でも急に体調が悪くなってしまってどうしても準備が出来なくなってしまったのです。その事は十分に説明したはずです。2日後はそんなに遅いのでしょうか。あなたって本当に冷たい人間ですね!』(冷たいって!顔も見たこと無いのに!まさか傷ついてんの?)
この時点でワタシはかなり笑っている。
しかしこの戦いまだまだ続く。
コメント:『冷たい人間?あなたにそこまで言われる筋合いはありません。ただもう二度と関わり合いたくありません。もう返答しないでください。』(お前がコメント入れるから返答するんだよ)
返答:『こちらも同感です。初めて意見が合いましたね(苦笑)私もあなたとは取引することは無いです。ブラックリストにお互い登録しません?よろしくお願いします。ではさようなら。』(だからお前も返答するからコメント入るんだよ)
コメント:『返答しないで下さいって言ったのですけど…しつこいですね。私はあなたみたいな人にオークションに参加して欲しくないだけです。皆に迷惑をかけるから辞められた方がいいのでは無いですか?』(またコメント入れた!しかも大きなお世話まで!)
返答『ブラックリストに登録していただけましたでしょうか?もう関わりあいたくないって言ったのを聞いていただけたでしょうか。』(もうええやろ?ネタ無いやろ?)
コメント『体の調子が悪い割にしつこいですね○▲×□●…』(しつこい。あんたも好きねぇ)
返答『そちらこそ×■○▲…』(まだあるの?)
わっはっはっはっはっはっは!!
面白い。君達面白すぎ。『関わりあいたくない』と言い合ってる割には仲良いな。
何を取引してここまでモメてんのかってーと何か「子供アニメのビデオ数千円」。
しかもなんでそこまでお互いそんな感情的なの?
売った側はキャンセルされたらすかさずソイツをブラックリストに乗っけて二度と入札出来ないように黙ってすりゃあいいじゃん。
買った側もキャンセルしたのは自分なんだからさ。評価悪くされんのはあったりまえだろう。数万もしないもんなら買っとけ。とりあえず。
このパターン。女性が多い。特にヤングミセス系。あくまでも憶測だが商品のやり取りの内容からそうだろう。熱いね。
ワタシもオンナだがオンナはどうしてこう感情的になるのだろう。たかだか顔も知らない他人。まともにやり合ったってキーボードに向かう時間が無駄無駄無駄。そういかんのがオンナの意地ってやつ?
そのくだらなさが面白い。
会社も多い。このテのオンナ。
涙ながらに「私ッ頑張ってるのにッ」。
「私だって!家の事色々あるのにッ。それを…それを乗り越えてさッ」
だから何だ?
所詮ただの会社なのに。
誰が頑張ろうと誰が頑張らなくても営業できりゃあそれでいい。
冷たい訳じゃあ無い。しかしあったかい訳でも無い。ただの仕事場。労働して金もらう所。労働=金のバランスが崩れたら辞めるか我慢するかしか無いのにさ。それを「こんなに頑張ってる私なのにわかって!」と「いい子いい子」してもらいたがる。
疲れるね。このテのタイプが職場にいると。
はっきり言って仕事の邪魔。
話はそれたがとにかくオンナ。
『世界にオンナがいなくなりゃ戦争はなくなる』
と言われるのもわからなくは無い。
恐るべきオンナ。
面白いぞオンナ。
でも友達にはなりたくない。
五月蝿そうだから。
欲望は∞
2002年1月27日久しぶしに神戸。
いい天気…って事も大して無かったし、あったか…って事も無かったけどっ。
むしろ寒!
高架下を探索。
発見した事がアル。
最近購買欲が無…くは無いが、抑えている。
抑えていると物をよく見る。どんなに興味の無い物でも。そうすっと欲しいモノがどんどこワタシの脳内に浮かび出す。アレも欲しい。コレも欲しい。
「買い物するぞ!」って勢いあると案外まともにモノが見れない。「欲しい欲しい」という欲望が脳内を支配して「何が欲しい」のかまったく整理出来なくなってしまうようだ。結局「何が欲しかったのだろう?」と首を傾げながら、手ぶらで帰る日が多かった。
あくまでもワタシはそうだ。馬鹿だ。
とにかく高架下の雑然と並ぶ店から飛び込むモノの渦に見事に飲み込まれたのであった。
そんな事じゃ百貨店に行ったもんなら、今のワタシには自殺行為。ココで抑えとくのがオ・ト・ナというものだ。
しかし高架下は面白いお店が多くて楽しい。
かなりマニアックなお店が多い。大阪も多いが、あちこち種類ごとにまとまりながら散らばっていて、見る機会が案外少ない。
「コレ動くのか?」という古いTVやラジオが将棋崩しの山のように積まれてたり、「コレまじで売るつもりかよ」というだっさいしかも汚いハンカチがいっぱい吊っていたり、「怖い」くらいにソフビとかキーホルダーが並んでいたり、オトナのオモチャがコドモのオモチャの様に並んでいて、本当にコドモがうい〜んと遊んでいたり…。居眠りしてる店主らしき爺ちゃんがいるのだが、何を売ってるのかはさっぱりわからんかったりで。
ちょっと社会見学的にドキドキする。面白いぞ。
主に立ち寄るのは古着屋だけ。
ワタシの購買欲に火を付けたのはウェスタンブーツ。欲しいなぁぁぁ。色はブルーもしくは赤茶。ワンピースに合わせたぁい。春までGET指令発令中だろう。ってか春までに買うぞ!
と後ろを何度も振り返りながら中華街へ。
抑えてた物欲が驚くほどのスピードで食欲にすりかわる。「食いたい」
まずは水餃子から。そしてから揚げ。激辛ビーフン。豚まん。食った食った。デザートにライチジュース。
何故かお店の人が「オイシヨカッテヨ」とカタコトだと「うまそう」だと思う。でも「嘘」っぽくも見える。でも買ってしまう。
食材店でジャスミン茶とプーアール茶と平春雨を購入しました。とさ。
いい天気…って事も大して無かったし、あったか…って事も無かったけどっ。
むしろ寒!
高架下を探索。
発見した事がアル。
最近購買欲が無…くは無いが、抑えている。
抑えていると物をよく見る。どんなに興味の無い物でも。そうすっと欲しいモノがどんどこワタシの脳内に浮かび出す。アレも欲しい。コレも欲しい。
「買い物するぞ!」って勢いあると案外まともにモノが見れない。「欲しい欲しい」という欲望が脳内を支配して「何が欲しい」のかまったく整理出来なくなってしまうようだ。結局「何が欲しかったのだろう?」と首を傾げながら、手ぶらで帰る日が多かった。
あくまでもワタシはそうだ。馬鹿だ。
とにかく高架下の雑然と並ぶ店から飛び込むモノの渦に見事に飲み込まれたのであった。
そんな事じゃ百貨店に行ったもんなら、今のワタシには自殺行為。ココで抑えとくのがオ・ト・ナというものだ。
しかし高架下は面白いお店が多くて楽しい。
かなりマニアックなお店が多い。大阪も多いが、あちこち種類ごとにまとまりながら散らばっていて、見る機会が案外少ない。
「コレ動くのか?」という古いTVやラジオが将棋崩しの山のように積まれてたり、「コレまじで売るつもりかよ」というだっさいしかも汚いハンカチがいっぱい吊っていたり、「怖い」くらいにソフビとかキーホルダーが並んでいたり、オトナのオモチャがコドモのオモチャの様に並んでいて、本当にコドモがうい〜んと遊んでいたり…。居眠りしてる店主らしき爺ちゃんがいるのだが、何を売ってるのかはさっぱりわからんかったりで。
ちょっと社会見学的にドキドキする。面白いぞ。
主に立ち寄るのは古着屋だけ。
ワタシの購買欲に火を付けたのはウェスタンブーツ。欲しいなぁぁぁ。色はブルーもしくは赤茶。ワンピースに合わせたぁい。春までGET指令発令中だろう。ってか春までに買うぞ!
と後ろを何度も振り返りながら中華街へ。
抑えてた物欲が驚くほどのスピードで食欲にすりかわる。「食いたい」
まずは水餃子から。そしてから揚げ。激辛ビーフン。豚まん。食った食った。デザートにライチジュース。
何故かお店の人が「オイシヨカッテヨ」とカタコトだと「うまそう」だと思う。でも「嘘」っぽくも見える。でも買ってしまう。
食材店でジャスミン茶とプーアール茶と平春雨を購入しました。とさ。
野良犬参上
2002年1月24日ひっさびさに1人の電車。何年ぶりだろうか。
バイトの通勤で何度か貧血ぶっこいて自分の中で「電車通勤不可」と決定し、仕事は自転車もしくは自家用車で通える会社に限定していた。買い物も車だ。もちろん路駐なんてケチなマネはしねぇ。
友人に「だんだん慣れてくるもんよ」と言われたが、「慣れたくねえ」と思っていた。
しかし午後の電車はいいな。ゆっくり座って景色を眺めたり、人を眺めたり出来る。
そんなこんなで難波。
学校の説明会。ひょっこり現れた向学心。ひょっこり消えるかも知れないが。とりあえず今日は申込みはしなかった。何事もよく噛んで飲み込もうっと。
でもやる気むくむく。来週申し込もうっと。
ソニプラでネイルのラインストーンとヘアゴムを購入。
春の香り漂うお洒落な洋服たちに、ぐいぃぃぃぃっと後ろ髪を引かれたが、ちぎれたって今日は帰ろう金無いしと心でだらだら血と涙を流しながら通り過ぎる。
ほしいよほしいよほしいよほしいほしいほしいぃぃ。
友人宅で鍋を囲む。酒も囲む。
わぁいわぁいカニさんだー。ポン酢はやっぱり旭ポン酢。うめーうめー。酒もうめー。
横歩きになりそうな位食った。
結局、横歩きにはならなかったが、フラフラ歩きにはなった。そうとう飲んだ。かなり飲んだ。
自転車を一生懸命こぐのだが、なかなか家にたどり着かない。なんで?なんで?今日は家が遠いなぁぁぁ。飲みすぎ!!
やっとの思いでマイルーム。そこで息絶えた…らしい。朝の目覚めは頭痛とともに。あれ?着替えたっけ?あれれ?
「この酔っ払い」
サンキュウマイスウィートマイラヴ。
こんなワタシをこれからもシクヨロ。
本日ワタシは臭い。まるで野良犬のようなニオイ。
おわり
気になるCM
ドクターシーラボの妙に美形の受付のお姉さん。
すんげい迫力を感じる。すんげい妖しさも。
ほんとに1個で大丈夫んんだろうか。
妖しいだけに怪しい。
バイトの通勤で何度か貧血ぶっこいて自分の中で「電車通勤不可」と決定し、仕事は自転車もしくは自家用車で通える会社に限定していた。買い物も車だ。もちろん路駐なんてケチなマネはしねぇ。
友人に「だんだん慣れてくるもんよ」と言われたが、「慣れたくねえ」と思っていた。
しかし午後の電車はいいな。ゆっくり座って景色を眺めたり、人を眺めたり出来る。
そんなこんなで難波。
学校の説明会。ひょっこり現れた向学心。ひょっこり消えるかも知れないが。とりあえず今日は申込みはしなかった。何事もよく噛んで飲み込もうっと。
でもやる気むくむく。来週申し込もうっと。
ソニプラでネイルのラインストーンとヘアゴムを購入。
春の香り漂うお洒落な洋服たちに、ぐいぃぃぃぃっと後ろ髪を引かれたが、ちぎれたって今日は帰ろう金無いしと心でだらだら血と涙を流しながら通り過ぎる。
ほしいよほしいよほしいよほしいほしいほしいぃぃ。
友人宅で鍋を囲む。酒も囲む。
わぁいわぁいカニさんだー。ポン酢はやっぱり旭ポン酢。うめーうめー。酒もうめー。
横歩きになりそうな位食った。
結局、横歩きにはならなかったが、フラフラ歩きにはなった。そうとう飲んだ。かなり飲んだ。
自転車を一生懸命こぐのだが、なかなか家にたどり着かない。なんで?なんで?今日は家が遠いなぁぁぁ。飲みすぎ!!
やっとの思いでマイルーム。そこで息絶えた…らしい。朝の目覚めは頭痛とともに。あれ?着替えたっけ?あれれ?
「この酔っ払い」
サンキュウマイスウィートマイラヴ。
こんなワタシをこれからもシクヨロ。
本日ワタシは臭い。まるで野良犬のようなニオイ。
おわり
気になるCM
ドクターシーラボの妙に美形の受付のお姉さん。
すんげい迫力を感じる。すんげい妖しさも。
ほんとに1個で大丈夫んんだろうか。
妖しいだけに怪しい。
ぐらぐらたんたん
2002年1月22日まだまださみー日が続く。こんな日はあったかメニュウが心強い。
グラタンでもするかと冷蔵庫のあまりものを探す。
ようするに外に出たくないヒッキーなワタシ。
あらびきウィンナが数本残ってた。アスパラも気をつけをしている。じゃがいもさんこんにちは。にんじんさんもよろしく。こんな時こそコーンの缶詰。隠し味には味噌が良い。ぐつぐつ。じりじり。じゅーじゅー。香ばしいニオイが狭い部屋を包む。
うーん。腹減った。
そこへマイスウィート帰宅。
ちっ。帰ってきやがった。最近早いんだよなあ。ケーキが悪いもんで。
「わー!ぐらたんやー!ぐらたん大好き!ぐらたんぐらたん!」
訳のわからんダンスを踊っている。
「うまーい!うまーい!あつーい!うまーい!」
ワタシはまだオーブンの前。
早く食いたい。ワタシのグラタン。
「それおかわり?」
違う!
グラタンでもするかと冷蔵庫のあまりものを探す。
ようするに外に出たくないヒッキーなワタシ。
あらびきウィンナが数本残ってた。アスパラも気をつけをしている。じゃがいもさんこんにちは。にんじんさんもよろしく。こんな時こそコーンの缶詰。隠し味には味噌が良い。ぐつぐつ。じりじり。じゅーじゅー。香ばしいニオイが狭い部屋を包む。
うーん。腹減った。
そこへマイスウィート帰宅。
ちっ。帰ってきやがった。最近早いんだよなあ。ケーキが悪いもんで。
「わー!ぐらたんやー!ぐらたん大好き!ぐらたんぐらたん!」
訳のわからんダンスを踊っている。
「うまーい!うまーい!あつーい!うまーい!」
ワタシはまだオーブンの前。
早く食いたい。ワタシのグラタン。
「それおかわり?」
違う!
ちょこのすけのきょうふ
2002年1月21日マイスウィートはおっちょこちょいだ。
おっちょこちょいのちょこのすけと命名している。
飯を作る→こぼす。こぼしまくる。
皿を洗う→割る。高いものやお気に入りを。
掃除をする→色々なモノを倒す。倒しまくる。落とす。落としまくる。そして壊す。
修理修繕→壊す。前より壊す。
外出する→忘れ物をする。
歩く→ふざけて転ぶ。無茶して転ぶ。
帰宅する→忘れ物をしてくる。
笑ってられない事もある。
正直むかつく時がある。
「あっち行け。しっ。しっ。しっ」となる。
それがどんなにくだらない事でも。
ワインのコルクを開けるのは苦手なワタシ。
しかし彼よりはまだ慎重だ。
コルクを崩さないようにしようとゆっくりする。
しかしアイツはやって来る。3度コルクを殺しておきながら。
アルミホイルの蓋はもうイヤだ。
「しっ。しっ。あっち行け。このヘタクソ」
「あっほか。俺あれから学習したんや。今やプロ技。貸して見ろ」
不安と言う名の暗雲立ち込める中、しぶしぶオープナーを差し出す。
躊躇と言う文字は無関係にいきなりブスっとコルクに差し込む。ぐりぐりぐりぐり…見る見る崩れるコルクさん。地割れのごとく分裂しだす。「あ〜〜〜ぁぁぁ」とかろうじてワタシの口から漏れた叫びにならない声にも、ひるまずぐりぐりぐり…って、ひるめよバカ!止めろよバカバカ!
なにがプロ技だ。勢いだけじゃねえかっっ。
「わははははは。難しいな〜。でももうわかった!コルク開けの極意ってやつ?次は絶対大丈夫や!」
次なんかねーよ!こんちくしょう!
しかもヤツは飲まねえ(下戸)ときた。
つぶつぶ入りワインを飲みながら眉間に深い皺を三つ四つ刻むワタシ。
おっちょこちょいのちょこのすけと命名している。
飯を作る→こぼす。こぼしまくる。
皿を洗う→割る。高いものやお気に入りを。
掃除をする→色々なモノを倒す。倒しまくる。落とす。落としまくる。そして壊す。
修理修繕→壊す。前より壊す。
外出する→忘れ物をする。
歩く→ふざけて転ぶ。無茶して転ぶ。
帰宅する→忘れ物をしてくる。
笑ってられない事もある。
正直むかつく時がある。
「あっち行け。しっ。しっ。しっ」となる。
それがどんなにくだらない事でも。
ワインのコルクを開けるのは苦手なワタシ。
しかし彼よりはまだ慎重だ。
コルクを崩さないようにしようとゆっくりする。
しかしアイツはやって来る。3度コルクを殺しておきながら。
アルミホイルの蓋はもうイヤだ。
「しっ。しっ。あっち行け。このヘタクソ」
「あっほか。俺あれから学習したんや。今やプロ技。貸して見ろ」
不安と言う名の暗雲立ち込める中、しぶしぶオープナーを差し出す。
躊躇と言う文字は無関係にいきなりブスっとコルクに差し込む。ぐりぐりぐりぐり…見る見る崩れるコルクさん。地割れのごとく分裂しだす。「あ〜〜〜ぁぁぁ」とかろうじてワタシの口から漏れた叫びにならない声にも、ひるまずぐりぐりぐり…って、ひるめよバカ!止めろよバカバカ!
なにがプロ技だ。勢いだけじゃねえかっっ。
「わははははは。難しいな〜。でももうわかった!コルク開けの極意ってやつ?次は絶対大丈夫や!」
次なんかねーよ!こんちくしょう!
しかもヤツは飲まねえ(下戸)ときた。
つぶつぶ入りワインを飲みながら眉間に深い皺を三つ四つ刻むワタシ。
目がっ目がぁぁぁぁぁ
2002年1月17日毎年しなくちゃいけないお仕事…確定申告。マイスウィートの。
たまりにたまった領収書の整理。
細かい数字や文字を必死で目で追い、整理して、パソに入力していく。
おえっとなるよ。おえっと。
去年は「来年はちょこちょこ月1回くらいのペースで整理を心がけよう」と心に決めたのにも関わらず、「でも別れてたら来年しなくてもいいしな」といつもの悲観的観測と刹那的人格で結局1年ほったらかし。
あー。知ってるよ。自分が悪いんだよ。自分が。
つーか何でワタシがしなくちゃあいけないのだ?
あー。知ってるよ。スウィートはまったくの数字音痴。ほっといたらほっときっぱなしなのだ。
国民保険も気付けば100万単位で滞納してたからな。
もちろん完済はいまだにしてない。まあする気も無い。出来やあしない。今年も増えるのだからな。雪だるま式に。
って高いんだよ!保険料!年に1回行くか行かない病院の為になんで年間数十万も払わなきゃあいけないんだよ!実費負担でいっても釣がくるんじゃねえかよ!……いかんいかん。社会的に物事をかんがえよう。オトナだし。
まあ確定申告の報酬はもらうつもりさ。去年は節税報酬として財布買ってもらったからな。
頑張るぜ。
しかし数字ばっかり見てると目がおかしくなるのも確か。くーっ!肩にくるぜ。トントントン。
たまりにたまった領収書の整理。
細かい数字や文字を必死で目で追い、整理して、パソに入力していく。
おえっとなるよ。おえっと。
去年は「来年はちょこちょこ月1回くらいのペースで整理を心がけよう」と心に決めたのにも関わらず、「でも別れてたら来年しなくてもいいしな」といつもの悲観的観測と刹那的人格で結局1年ほったらかし。
あー。知ってるよ。自分が悪いんだよ。自分が。
つーか何でワタシがしなくちゃあいけないのだ?
あー。知ってるよ。スウィートはまったくの数字音痴。ほっといたらほっときっぱなしなのだ。
国民保険も気付けば100万単位で滞納してたからな。
もちろん完済はいまだにしてない。まあする気も無い。出来やあしない。今年も増えるのだからな。雪だるま式に。
って高いんだよ!保険料!年に1回行くか行かない病院の為になんで年間数十万も払わなきゃあいけないんだよ!実費負担でいっても釣がくるんじゃねえかよ!……いかんいかん。社会的に物事をかんがえよう。オトナだし。
まあ確定申告の報酬はもらうつもりさ。去年は節税報酬として財布買ってもらったからな。
頑張るぜ。
しかし数字ばっかり見てると目がおかしくなるのも確か。くーっ!肩にくるぜ。トントントン。
ベランダの風
2002年1月16日暇吉(ひまきち:自分を命名してみる)なので最近もっぱら洗濯をする。
基本的に洗濯は好きだ…干すまでだが。
色落ちしそうなモノ、普通コースで洗うモノ、簡単コースで洗うモノ、手洗いコースで洗うモノを1枚1枚分ける。なんだか楽しい。なぜだか楽しい。
『ごーー』と音をたてて回る。ウチの洗濯機さんは安物なので音はしっかりとうるさい。時々『ごーーー…ん?あれ?…ごーーーー』となる。その『ん?あれ?』の間は何なんだろう。『あれ?ひっかっかた?』なのか『あれ?重たいぞ?無理?』なのだろうか。とにかくよく考え事をしている。なので時々『ごーーー…ん?あれ?…ん〜…じゃぁぁぁっ』と水を足したりして、もうひとふんばりの力水を注いだりもしている。
しかし君にはまだまだこれからも頑張ってもらいたい。
そりゃ時々電気屋で、7kg洗えたり、風呂水用のホースの尻尾が付いてたり、中がステンレスだったり、乾燥まで出来たり、コースの種類が多いNEWなヤツ等を見たりして、『欲しいなぁ』と思ったりもしてるけど、君がまだまだ現役のうちは招き入れる事はしないぞ。欲しいけどな。
そんなこんなでちょっと震えた声で「ピ〜〜ピ〜ピ〜〜」と弱々しい終了の合図が聞こえたらワタシのパズルの時間だ。
ワタシの場合、洗濯物を干す=パズルをする、である。限られたスペースのベランダ、1本の竿、1個のタオル用ハンガーに、2人分の洗濯物をいかによく乾くようにバランスよく干すか。小さな脳ミソを使う。すんげー寒い日はさすがに『パンパン』するのも早々にタオルなんか2枚重ねにしちゃう事もあるんだけども。これでいいのだ。気分気分。
しっかし冬場の洗濯物は疲れる。下着類は年中同じだが、衣類は重い!特にマイスウィートのスウェット類。サイズもデカイので、水を含むとまるでずっしりとした餅のようだ。
「よいしょー」と洗濯カゴを持ち上げる。「よいしょー」だなんて恥ずかしいが、そん位重い。それが3〜4着になると、それに「どっこらしょー」が付く。恥ずかしさを超えて愛しいぜ。自分が。
任務を終えて、煙草を一服。ふ〜やったゼ。やってやったゼ…とベランダの風と至福の時を過ごす。
終わり。
そう。これで洗濯物はこれで終わりたい。これで終わりってして欲しい。してくれない?誰か。
取り込むのはやだ。畳むのはキライ。
すっかり乾いたのをチェックすると「ちっ」となる。もうちょい濡れてろよ。もう1日干されてやがれ。
となる。
しぶしぶ取り入れて畳む。背中を丸くして。この時なんだか情けない姿に思う。
1人暮らしの友人はハンガーごと部屋に取り込み、必要な時にはずしていた。
そうだよな。結局そういうことだよな。
と、思うが、
そうじゃいけないよな。
と、言うことも知っている。
長い割には大したことねーーーー日記。
基本的に洗濯は好きだ…干すまでだが。
色落ちしそうなモノ、普通コースで洗うモノ、簡単コースで洗うモノ、手洗いコースで洗うモノを1枚1枚分ける。なんだか楽しい。なぜだか楽しい。
『ごーー』と音をたてて回る。ウチの洗濯機さんは安物なので音はしっかりとうるさい。時々『ごーーー…ん?あれ?…ごーーーー』となる。その『ん?あれ?』の間は何なんだろう。『あれ?ひっかっかた?』なのか『あれ?重たいぞ?無理?』なのだろうか。とにかくよく考え事をしている。なので時々『ごーーー…ん?あれ?…ん〜…じゃぁぁぁっ』と水を足したりして、もうひとふんばりの力水を注いだりもしている。
しかし君にはまだまだこれからも頑張ってもらいたい。
そりゃ時々電気屋で、7kg洗えたり、風呂水用のホースの尻尾が付いてたり、中がステンレスだったり、乾燥まで出来たり、コースの種類が多いNEWなヤツ等を見たりして、『欲しいなぁ』と思ったりもしてるけど、君がまだまだ現役のうちは招き入れる事はしないぞ。欲しいけどな。
そんなこんなでちょっと震えた声で「ピ〜〜ピ〜ピ〜〜」と弱々しい終了の合図が聞こえたらワタシのパズルの時間だ。
ワタシの場合、洗濯物を干す=パズルをする、である。限られたスペースのベランダ、1本の竿、1個のタオル用ハンガーに、2人分の洗濯物をいかによく乾くようにバランスよく干すか。小さな脳ミソを使う。すんげー寒い日はさすがに『パンパン』するのも早々にタオルなんか2枚重ねにしちゃう事もあるんだけども。これでいいのだ。気分気分。
しっかし冬場の洗濯物は疲れる。下着類は年中同じだが、衣類は重い!特にマイスウィートのスウェット類。サイズもデカイので、水を含むとまるでずっしりとした餅のようだ。
「よいしょー」と洗濯カゴを持ち上げる。「よいしょー」だなんて恥ずかしいが、そん位重い。それが3〜4着になると、それに「どっこらしょー」が付く。恥ずかしさを超えて愛しいぜ。自分が。
任務を終えて、煙草を一服。ふ〜やったゼ。やってやったゼ…とベランダの風と至福の時を過ごす。
終わり。
そう。これで洗濯物はこれで終わりたい。これで終わりってして欲しい。してくれない?誰か。
取り込むのはやだ。畳むのはキライ。
すっかり乾いたのをチェックすると「ちっ」となる。もうちょい濡れてろよ。もう1日干されてやがれ。
となる。
しぶしぶ取り入れて畳む。背中を丸くして。この時なんだか情けない姿に思う。
1人暮らしの友人はハンガーごと部屋に取り込み、必要な時にはずしていた。
そうだよな。結局そういうことだよな。
と、思うが、
そうじゃいけないよな。
と、言うことも知っている。
長い割には大したことねーーーー日記。