■琵琶湖周りを通った際

咄嗟に出た鼻歌が

びわこおーんせ〜ん〜♪　じゃかじゃかじゃん　ほてるこ〜〜おぅよ〜う〜♪

琵琶湖温泉ホテル紅葉なのであれば、
関西で生まれ育ち、いつの間にやら三十路を迎え、もう、この地域でしか骨を埋められないんじゃあ無いだろうか・・・って人だと思う。

びわ湖タワーへ行こうと明るい声も出たりする。

こうなると手がつけられない三十路メンバー。

泉の広場を上がったところ　はぎや整形

さーんだースケートー♪

うち大好きどすねん

忘れちゃならねえ味園

でも。
何よりワタシの身にも心にもに焼き付いているあのパラダイス。

あべのプール　

すげえ小さい頃の記憶。
まだ浮き輪でしか水に入れない位。
水中エアステーションってのに激しく憧れた。
吉本じゃない芸能人がステージで歌ってた。
当時じゃ珍しい温水プールのようなゾーンがあった。

あああ。すごいよ‘ようつべ’さん。
CMめっけ。
http://youtube.com/watch?v=B_S7qidZkQo
不可能は無いね。
どこのどなたか知らんが凄いよアンタ。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

もちろん今は無いんだよなあ。
会いたかったよヨシエちゃん。

ああ懐かしがり過ぎて疲れた。
こうなったら終わりだな。

■クリネックス

なんとなくロゴが好きで鼻セレブを卒業。

って言うかー。

またまたやって来た鼻水の季節。
結局、夏以外は大体鼻を垂らしている訳なのです。

もっと詳しく言うと、夏と午後以外・・・つまり、春秋冬の朝と夜に鼻水を垂らしている訳なのですな。

ええ加減、原因を探ろうかとは思うが、結局は色々複合されてんだろう。
とりあえず‘ブタクサ’は確保。あとは‘稲’とか‘スギ’とか。

■うっかり

テレビでデスノート見てしもうた。
映画見に行きたくなってしもうた。
思う壺にはまってしもうた。

ソフ○バンクの壺にははまっておりませんよ。
こちとらセルラー時代からのお付き合いがございますので。

って、絶対アレって・・・アレじゃね？？？

■

最近、歳のせーか何も信じられねえ。
尾崎世代へ逆戻り？
いやむしろ酷い。

‘大人なんて嘘付きばっかりなんだよ！

ガキなんて嘘が服着て歩いてるようなもんじゃねえか！

じゃあ自分はどうなんだよ！って詐欺師だよ！’

と、まあ、こんな感じの気狂いぶりなんです。

■まあまあ水でも一杯飲んで

そんなに日頃、カニもマッタケもマグロも食わないだろうよ。

基本コロッケみたいなとこあるだろ？

焼きたてのサンマが最強ってあるだろ？

ついこないだは牛でも大騒ぎしてなかったっけ？

ってか、焼肉どころか吉牛でもテンション上げられるんだからさ。

な？
カニもマッタケもマグロもどうってコト無いだろ？


それより、エンコーしてた小6の女の子を本気で叱ってやる大人はちゃんといるのだろうか？

マジで殺されててもおかしくないってば。
男の気の弱さが別方向へ行ってた恐れは大いにある。

とにかく。

全国の小6の女の子諸君が、ニュースの裏側をきちんと読んで、「やべえよコイツ」と思ってもらえてたら幸せだなあ。と。

おばさんソレが心配。嘘だけどね。

誘拐・・・！
とか
イタイケナ少女を・・・！
そんな白っ々しい空気を出してるテレビに薄ら寒さを感じていただけなのでした。

あほんだら！

■まだ引きずっている件

記憶喪失なワタシに新たなるメール着。

飲み会メンバーである。

内容は、

‘こないだは楽しかったよねー’的な、

‘もう10年の付き合いになるけどこれからも変わらずにいよーねー’みたいな、

‘これからも飲みまくろうぜー’って感じの

すっげえポジな空気。

しかもそのメンバーは日頃、割りとクールで毒舌家なのにも関わらず、何でこんなにウォーミングなの？

ンあああ、思い出せない。どうしても、思い出せない。

何がどう楽しかったのか、
何きっかけで思い出に浸ったのか、
仲良し宣言に至ったのか、

頭振っても出てきやしねえ。

もっもしかするとワタシは酔っ払うと、世界平和を謳うピースフルな女に変化しているのだらうか？？

もし、そうならば、かなりやっかいだ。

また死にたくなった。

■ケータイ屋さん

の、ちょっとケバイおねーさんの滑り良い＆カン高い＆マニュアル通り＆単調＆標準語っぽい関西弁が、

友近のエステネタの「まぁいどですぅ(毎度です)」とかぶって・・・と言うよりも、一緒に見えて仕方が無い。

何を言われても　 「まぁいどですぅ」　にしか聞こえない。

つまりは重要な説明を聞いていない。
そして顔はニヤニヤしているのである。

■キリンです

（麒麟です）

チンピラ国家がネチネチやってて、
世界がエエェェェェエエって感じで、
日本やばくね？とかなってて、
喧嘩上等じゃコラとか言ったり、
ああでも死にたくはねえなとかで、
でもムカつかね？とか言ってても。

ふと思いつきで、

いい天気なもんだから動物園とか行ったりして、

ラマ最強不細工とか、
猿臭いよとか、
ビーバーの尻尾！靴べら！とか、
トラ柄はやっぱし本物がいいねとか、

缶ビール片手に語る時間を持てたりする訳なんです。

不謹慎が許される訳なんです。

民主主義最高な訳なんです。

日本最高な訳なんです。

いつ死んでも良いように生きてる訳なんです。

でもやっぱり死にたくは無い訳なんです。

■く　だ　ら　な　さ　す　ぎ　る

着信あり。

友人E子。
中途半端な時間だ。
飲みにしては早い。
ランチにしては遅い。
どちらにせよ食ったり飲んだり。
どちらにせよメールで済むけど。

何かあったのか。

非常に面倒臭いが折り返しの電話をする。

懸賞でラーメン1年分が当たった。　

電話だったが、ワタシのちっっとゆう舌打ちが聞こえたかも知れない。が、それでも良い。それでも構わない。

■頭上には何も無いか

テレビでパチ中の女特集なるものを見る。
定期的にあるこのネタ。

顔はモザイク。
枝毛だらけのプリン金髪。
小太り。
変な熊の顔（notディズニー）が付いたジャージ上下。
結婚してパチ。
離婚してもパチ。
生活保護を貰いながらパチ。
金を借りてはパチ。
自己破産してはパチ。
風俗に行ってはパチ。

結婚も離婚も生活保護も借金も自己破産も風俗も何処に行ってもお好きなようにって感じで、どうでも良いけど、行く付くところがパチだけってのは気の毒だなあと思う。

漫喫も楽しいゼ。
電気屋めぐりとかドラッグストアめぐりとか・・・。
・・・むしろワタシの方が悲すぃー。

とりあえず己の哀愁をすっとばして、反射的に同情めいた事を感じてしもうたんだけど、
こういった方々に本気出されて頑張られちゃうと、
ワタシなんか即効落ちちゃって、
今頃何してるもんか判らないもんだ。
とりあえず髪の毛はカッパカパになってはいるだろう。

そう考えると、やっぱりこういった方々の存在ってもんは、
同情するもんでは無く、ワタシにとっては必要であり、
何かを感じるのであればそれは自己嫌悪なんだろうなあと。
それはまるで世界で飢えてる人々を見た時のような。

そう考え直したワタシは本当に酷いなあと思いました。

おしまい

■まだ読んでない

でも、読まないかも知れない。
読みたくない気がすごくする。
読まなきゃいけない気もすごくする。

実話なので、ざっくりとした内容は判る。
後味は確実に苦いだろう。

＊

28年前にあった「酒鬼薔薇事件」のその後を追ったルポルタージュ。

被害者家族が味わい続ける地獄の日々。

加害者の少年は、少年法により保護され、現在弁護士として社会復帰している。

加害者は、これまでまった慰謝料の支払いや謝罪を行ってなく、その意思も無い事が、この本にて確認される。

＊

うおおお。このざっくりした部分でもふつふつ憤りがこみ上げる。
この加害者は本当に「更正」しているのだろうか。

人間をめったつきにして、あげくの果てに首を切ったなんて、
「若気の至り」で片付くのだろうか。

とりあえず、こんなヤツに弁護されたくないよ。
それは偏見だよなんて言われても、それでも良い。
ワタシが人じゃなければソイツは何ものなんだ？

て言うか、この弁護士ってのは誰なんだよてのが大本命だ。

改名前の名前は出回っているようだが、やはりそこは‘厚’苦しい保護の元にある為、‘更正後’の名前は絶対に判らないらしい。

本家酒鬼薔薇の彼も判らないものね。

いわゆる少年の更生にかかる費用ってのに年間何百億ってかけてるらしいんだけど、そりゃあ一部には適正なものもあるんだろうけど、実際こんなの見聞きするとどうなの？って思う。

廃人になってしまった被害者のお母さんを誰が助けてあげられるのだろうか。

もちろんこの事件だけに関わらず、少年だろうと成年だろうと、人を殺して、数年そこそこで世の中に出てきて、何も無かったかのように飯を食らって、布団で寝ているヤツは世の中にはゴロゴロいるんだから。

本当にやり切れんわ。

■馬鹿ンパニー　(´д｀)

頑張る系(勝手＆非常識なカテゴライズ)のJ子。

かなり打ちのめされている模様で、頑張れない系のワタシにまでその辛い気持ちを打ち明けてくれた。
さぞかし、疲れているのだろう。

残念な話。
ワタシャ頑張らない系の中でも、『めちゃ頑張らない部門』を担当するトップブリーダー的存在なんで、頑張る系の方々を勇気付ける言葉を与えるどころか、「ジブンを痛めつけちゃって！このMノ介め！」と、まあこんな感じできっとイラっとさせてしまうのがオチなんです。

しかし、今回はこんな空気読めない頑張らない系のワタシでも、
「ありえねーー」と(´д｀)こんな顔文字を作成した程だったのです。

彼女の勤める会社は外資系・・・と言っても欧米では無く、亜細亜なんですけど、まあネット界で言うところの特定亜細亜ってやつなんですけど、んじゃ3国のどれかじゃん！ってゆうか、1国は商売なんてほとんど裏しか無いだろ！って話で、最終的には2国に絞られるんだけど！！

一応、本国では大手中の大手と言われる会社なんですけど、上司がすごい。

それって昭和のいつの話？とついつい聞いてしまった。

1）総合職だろうと何だろうと女は仕事を置いてでも茶を汲まなければいけない
2）昼食だろうと晩飯だろうと、男が集まる会には女は仕事を置いてでも酒を酌みに行かなければならない
3）1、2をぴしゃりと断ると、上司（月収1千万）とあろうものが、「これだから女は使えない」と会議でぶつぶつ文句を言う。
4）残業手当は出ない。
5）組合の機能は事実上停止。

詳しく書くと、国どころか企業名ばれちゃうのでここまでで省略しておくが、こんなの訴訟もんだ。って、過去には何度も裁判沙汰になってるらしい。
社会的モラルなんてなんのその！てか？

とにかく、ワタシなんかよりはるかに能力の高い彼女にアドバイスなんておこがましいお話だとは思います。

クソな上司がいるようなクソな会社なんかクソでも投げつけてさっさと辞めちゃいなよ

と、咄嗟に、こんな事しか言えませんでした。
昼下がりのカフェで声は割と大きめで。

彼女は「何かすっきりしたよ〜」と笑ってました。
そんなのは絶対嘘だと思うし、ワタシは好きな事ばっかり言うてるので、すっきりどころかいつもモヤモヤしっぱなしです。

じゃあ言うなよ。