■ニッポンの首都に立つ

で、すぐにカエル。

日帰り。非常に厳しぃ。

ヒルズ見たかった。未だにヒルズ処女。

トウキョウの公衆トイレはキレイだ。

JRなんてオオサカとは異国クラス。

公園なんてそれなりの覚悟をして入ったもんだから、ちょっとビクッとなる位にキレイだった。

さすが首都だ。文化が高い。

当たりが多かっただけなのかも知れないけれど。

感心に感心を重ねるほどあちこちのトイレに入りまくっていたもので。

＊冷え過ぎ


■ホ○エモンクン

よくわからんが、彼は極上のMなのかとか思ったりはしている。

ワタシのS心（ゴコロ）が軽く疼いたので。

＊応援はしないし　できない　けど

■寝起き一発

足の小指をリビングのテーブルでぶつける。

今度こそ指が取れた・・・と思う程に痛かった。

朝から寝巻きで転げまわった。

重すぎるテーブルは危険だ。

足の小指がいくつあっても足りない。

＊ただいま小指ちゃん激太りちゅう

■チョコ祭り

スウィートがお義理のチョコを持参し喜び勇んでご帰還。

お義理チョコ文化の発展の根源を見た気がした。

世のOLの皆々様。
お疲れ様でごあす！

＊廃止の方向ももちろん賛成でごあす！

■ココは梅田

ハービスエント。

セレブゥなお店を冷やかしまくる。

日本じーんってほんとビトーン大好きなんだなと再々々々々認識。

ショーケースに乗っかりそうな勢いで小物に食い入るオナゴ達。
冷やかし野郎の隙間なんてもんはありません。

確かにビトーンの小物って丈夫で長持ち。
耐用年数から見て償却率はかなり低い。ので、お高い価格帯でも【元は取れる】って感じ。

と、なると日本じーんの中でも特に関西じーんにとっては【転んでも只では起きないDNA】が呼ぶシロモノなのかも知れない。
ワタシも持ってたし。

しかし、巷で偽モノ多過ぎ。しかも偽モノまでもが丈夫そう。
あとは消費者が何処で自己の満足を満たすかってコトにどれを選ぶかにかかってそうだ。

ワタシの場合は異常なほど猜疑心が強いので、直営以外は偽モノだと思い込んでいる。ので、直営店で買う。
ブツがどうのこうのでは無く、騙されるコトが死ぬほどムカツクからだ。
だから、偽モノと知ってて購入するってコトに関しては、【何か】を捨てれば可能だとは思う。
しかしながら、ワタシの場合はその【何か】を捨てたとしたらば、いの一番に走ってしまうのはキティのお財布だろうなぁ。（スヌーピーでも可）

キティ・・・欲しい・・・。世が許してくれるのなら。

て。
何が言いたいのかと言えば知的財産の侵害ってかなり深刻な問題だなぁってコト。

だって最近のビトーンのイメージってピンクのジャージ。

＊またワタシだけ？

■などなどウダウダ考えつつILLUMS。

うまい焼酎をグビる己を想像してしまったKOSTA BODAのきれーなグラスを発見。

デンマークだのに焼酎だなんてすまぬ。
小さな花瓶としても使えるらしいその重厚なフォルム。
焼酎飲むのにはぴったりなのだ。
牛乳でもいいんだけど。

2600円×4コ・・・悩む。非っ常に悩む。
グラスごときに諭吉を出すのか。

2コでもいいか。いや食器類は4もしくは6じゃないと落ち着かん。
うーん。

15分ほど考えて結局、死ぬ気で4コ買った。
すっきり。
「帰りに筍の漬物買って、今夜はコレで・・・」と、ムフムフした。

■これまた冷やかしでグッチィを除く。

ワンコ用のフードボウルのお値段を見て、さっきグラスを4コにするのか2コなのかの苦渋の決断を経て得た悦びがふと虚しく感じたのは言うまでも無い。

＊すぐに忘れてその夜は晩酌を大いに楽しんだよ

■「俺ってリベラルな人間だからさっ」

振り幅が無駄にデカイだけのような気が。

しない訳でも無い。

＊信用ならん種別に分類させていただくとする

■国会中継

今更だけどあのヤジの五月蝿さはどうにかならんものだろうか。

スクールヲーズか。

薄暗いキャラの速記官が

「うるせーーよ！おめーら！書けねーだろうよ！」

って怒鳴る姿を想像してムフムフしてしまう。

＊ワタシなら絶対うっかりやっちまう

■ともちか

ソーセージのネタは逸品だと思っている。

の、だが、その辺は家庭内にて意見が割れた。

って、2人だけなのだけど。

＊わからない　のなら　仕方ない

■お耳の訓練

寝室にある小さなテレビ。

急に、ほんとに急に声が出なくなった。

あら、とボリュウムの大をクリック。

音量を表すメーターが画面上で2〜3アップ。
数秒で　2、1、0とダウン。

もう一回　1、2、3、4。
3、2、1、0。

納得いかずもう一回　1、2、3、4、5。
はいはいはい　と言うかのように　4、3、2、1、0。

なめとんか。
ほんま、なめとんか。

家電ごときが。と、熱くなる午前2時。

1、2、3、4、5、6　でどうだ！
5、4、3、2、1、0　になります。

7　でどうだ！　8ならどうだ！
0　です。　それでも　0です。

たたき割ったろか。

「こりゃあ！何時やと思ってんのじゃあ！うっさいのー！」

叱られた。
叱られたぞ。
家電のせいで。

ムキになり過ぎて、音量が一瞬MAX値を指している事に気が付かなかった。

＊故障ですね。

■サッカー

VS北朝鮮。

ナーバスになるのも判るが。

「スポーツですから」
「政治とは別ですから」

と、一生懸命なだめようとするその姿勢が、逆に、

"え？ココは出るところなの？"と、

ボケを期待されてる芸人のような解釈をする輩がいる事も考えられない話でも無い。

お調子者の馬鹿って何処にでもいるから。

ちゃんと「まじでボケ無しですから」も付けておいた方が良いと思いマス。

て、言ってるワタシの言葉も煽ってるように見られたりする事もあったりするから。

結局のところみーーんな心中穏やかじゃ無いって事なんでしょ？

＊me too

■政冷経熱もぶっとばす

M子嬢。

時期的には杉田かおる女史の影響では無いとは思うがマジで結婚を考え出している。

清算活動に勤しむ日々。

手を焼く男が約1名。

既婚であった事が油断の元か。

毎日の電話と隔日の訪問。

「マジうざい」

マジうざい。

で、キレた。

で、家庭訪問。

キレ過ぎとゆうよりも、ぶっ飛んだ。

他人から見ればひたすら楽しい話。

男。

嫁。

M子。

よくある修羅場だがちょと違う。

男＝日本人×中国人ハーフ

嫁＝中国人（日本語不可）

M子＝日本人（中国語不可）

会談かよ。

〜以下証言を元に再現VTR 〜

M子「お宅の旦那がしつこくて困ってるんだけど！」

嫁「○×▲□●！！」

M子「何言ってるか分からん！訳して！」

男（通訳）「いきなり来て何偉そうにしてるんだ・・・って」→素直なのか馬鹿なのか？

M子「ああ？！アタシは別れたいって言ってんの！旦那をしっかり見張れっての！」

男（通訳）「▲○□×●▲」→馬鹿

嫁「＋○〜！■×▽▲◇■●！！！」

男（通訳）「誰に向かって言ってんだ・・・だって」→ほんと馬鹿

M子「とにかくアタシはもうこの人とは二度と会うつもりは無いから、後は夫婦の問題なんだから2人で解決してくださいな！以上！！」

※要はこの嫁は何やかんやと母国に帰り留守をするもんだから仕事はおろか日本語は出来ず、旦那は旦那で暇があるものだから日本女にウツツをぬかしてしまっているのであった。

嫁「○×■！！◆＋□■×▽○▲●！！！」

M子「？？？」

男（通訳）「お前の様な女は中国だったら死刑だって（笑）」→笑うところでは無いが笑うのも判る

M子「はぁ？？！！ここは日本なんだよ！！それがイヤならとっとと国へ帰りゃあいいじゃねーかよ！！」

〜VTR終了〜

お片付けも終了。

M子はこの男にかなり惚れていた時期があったので「嫁さえ中国に帰っちまえば」って下心があったのは確かであるが、ステバチとは言え見事な体当たり。

＊M子をこの国の外務大臣に強烈に推薦いたします。

嘘みたいなマジネタ。

↓
■→ノロ

ウイルス。

結局何から何で発生されとんだろか。

冷凍のタラバ買って、鍋に入れて、あぶく立った、煮え立った、で食った。

と、コ1時間。

ぴーーー！と腹の音が高音域。

いやもう、尻から心臓とかまで出てくるんではなかろうかと言う位のナントカ・カントカ。

「こ、これはノロか。ノロなのか・・・」と、トイレのドアから右手を差し出して神に助けを求める。

と、翌日。

芋焼酎をじっくりまったり舐めているところから見れば、久しぶりのカニによるショック状態ってコトだったのでしょうか。

＊どうせ死ぬなら良いカニを食いたい。

■オカン＝△悪寒　○母親

与論島の話になって、

行ってみてえって話になって、

うちのオカンが「若い頃行ったコトある。当時は外国行く位の勢いだったなあ。船で泊まりながら行ったもん。楽しかったなあ」と言ったので、

へーいくつ位の時？ってなって、

「22歳くらいかな」と言ったもんだから、

てめ、そん時ならワタシ産まれてるじゃねえかよ、
ワタシはどうしてたんだよ、て話になるじゃねえかよ、
て、言ったらば、

「ああ、おばあちゃんに預けた（あっさり味）」

と、なるもんだから、
おいこら、1歳になるかならねえか位じゃねえかよ、
オシメ取れてないじゃねえかよ、

て、なるやーん。

ま、最終的にはパチンコ屋の駐車場よりゃ百万倍・・・んにゃ億、兆的にはマシなんじゃねーの。

で、終わったんですけどね。

＊時代を先取るニューパワー

■で、気づいたら。

マイ・スウィートとオカンが互いに熱弁をふるい合っていたので、よくよく聞いていたら、

『JBがどれだけ格好ええかって話』

で、

ピントの定まらない出鱈目英語まじりのハミング合戦が始まり、

「おーさすがリアル世代！」

「何々そちらこそJB通！」

などグッダグダなホメ殺しの展開に、頭がかゆくなってきたので帰る身支度を始めるのであった。

＊どうでもええ

　

宅内での飲んだり食ったりはもう飽きた。

やっぱし飲んだり食ったりは店内に限る。

上げ膳据え膳には敵うまい。

■

近所の住宅地を歩いて見ると何軒か日の丸を掲げている。

歳のせいか、なんかいいかもと感じる。

In Red 1月号の椎名林檎嬢のカットにも影響を受けたのかも知れぬ単純さも侮れぬが。

しかしながらウチはマンションなのでドアの前なんかに掲げたものならば、通行人の方々から暖簾のような扱いを受ける恐れがある。

どうやらマンションではベランダで掲揚するらしく、ベランダ用の取付け器具が販売されている模様だ。

想像するだけで面倒になって、一応この話は終了するのであった。

■

とりあえず一般参賀には参加してみたいとも思っている。

振りたい。とにかく振り倒したい。　のだ。

■

来年のテーマは「こってこて」にしよう。

■

マイスウィートの実家は貧乏子沢山なので、もろにその因果がこちらに回る。

お年玉なんてもんはさっさと滅亡してしまえ。

■

初詣。

マジ話、マイスウィートはトータル4年間ほどおみくじが「凶」なのですが、これは一体何の信号を受け取っているのでしょうか。

教えてくれ神様。

■

えべっさんには行きそびれた。

よって商売繁盛は諦めた。

■

恒例の成人式の暴れ猿達は役者では無いのか？

あのイカレっぷりと、ダサっぷりは、素人とは考え辛い。
しかしながら、狙ったウケを外しまくっているところから言えば素人以下だな。

寒い。寒過ぎる。毛布をくれ。

ウケてんのはマスコミにだけだな。

もっと芸に磨きをかけろ！若人よ！

ううううぅん-−−

なめ尽してしまいたいほど愛すべき彼ではあるがこう言うところにはいつも閉口してしまう。と、言うか極端な人間なので「あほかお前はあっち行け」となる。

■

もうこのテの話はコイツとはしないでおこう。

■

ャツは珍しく食い入るようにTVを見ていた。
イラクのアメリカ兵の話で、州兵の待遇の悪さと危険度の高さ。
彼等はお金の為にイラクに来ている。

「ひでーよなぁ！気の毒だよなー！」と息巻く彼。
戦争云々なのか、労働者としての意見なのかはワカラナイけど彼なりの感情移入があったようだ。

「うーん。そうね」

コレしか言えないワタシがいる。

待遇が良ければ、武器が最新なら、ってもんだけでも無いだろうし、竹やり持ってでもやらなきゃいけない戦場ってのもあるだろうし。労働基準なんてもんと照らし合わせるのは難しい。

結局は戦争論になるんでしょうけど。
まあコレはコレで感ずるものは人それぞれ。
国の中でもぐっちゃぐっちゃとしてるしねー。

しかし次の言葉がどうも。どう〜も。

「俺たちは平和で暮らそうな」

はひ？

「衝突があったとしても平和の名を元に丸く収めていけば良いんだ」

過剰反応かも知れないが、ちょとピキリ。

平和と唱えれば平和がやって来るのか？
確かにお互いが一歩下がればその場は静穏になるのは間違い無いが、果たしてそれは平和と呼べるものなのか？

ま、まさか一人一人が手を繋いで平和を作ろうって話なのかっ。
へ、へ、平和は作れるものなのかっ。
ま、ままさか丸腰なら殺されないとゆう理論では無いのかっ。
ま、まままさか脳内お花畑の夢見る夢子さんなのかっ。

実感するかしないかが平和だと思っているワタシには理解不能だ。

オーバーアクションで狼狽するワタシへのトドメの一撃。

「家の中から平和を作れば良いんだよ」

じゃあ。

その平和なお家のベランダで、バールのようなものを持ってこちらをじーっと見ているヤツがいたら、

1）包丁持って戦うのか、
2）逃げて家を渡すのか、
3）警察に通報して代わりに退治してくれるのを待つのか、
4）警察が来てくれなかったらどうするのか、

までもを考えてみるのも良いんじゃないのか。

「それは…飛躍し過ぎ」と苦笑する。

こっちからしたら思考停止しとるとしか思えんでマジで。

無い話では無いのだから。

■

まったくメリークリスマスだ（お互いに）

■同級のおなごどもとの忘年会

かれこれ10年は続いており、結婚、出産、離婚、再婚、負け犬などなどネタは尽きる事が無ないバリエーション豊かな酒池である。

そしてそして今回は強烈な爆弾投下を成し遂げたおなごが1組。1人では無い組。

その名はE美。
ようするに一家でやって来たってだけの話なんですけど。

子供ならまだ判る。殺傷能力は低い。たとえその人数が3人だとしても。

なぜか旦那がちょこんと座っていた。
15歳年上の旦那。
ゴルフウェアーの旦那。
オチにキレの無い下ネタ（最悪パタ）をお持ちの旦那。

何を話せと？

もう多くは語らぬ。語れぬ。

『和風をアレンジした創作料理なんぞを出すお店のダウンライト気味の大テーブルに、三十路おなご5名に1世帯5名（合計10名）が座る』

もうコレだけで5杯は多く飲めました。

割り勘したらしいがどんな方程式を引き出したのかは判らない。残念ながらワタクシ記憶が飛んでおります。

最後にこれだけは言う。言わせてもらう。
と言うか、聞きたい。

馬鹿なのか？

乙女心を持つおっさん・マイスウィートの仕事着のポケットからパラパラと紙片が散る。

？

「ああ。手品した時のヤツだ」

お前さんは仕事場で何をしとるんですかい。

もしかすると仕事なのかとも。が。腕前はショボかったので違うようだ。
嬉々として披露する姿に種類が判らないナミダが。

顔がべとべとになるほどチュウをしてあげた。

　

ショボイながらも仕事を若干こなしてみた。
そいでもって久々に【ランチ】なるものをしてみた。

うどん屋で。

哀しみを感じるような事は無い。
ランチなんて言葉を用いるからだ。昼飯（ヒルメシ）と言えば良い。
それにうどんは腹に溜まらず、消化が良い。

昼飯（ヒルメシ）にはベストなメニューでは無いだろうか。

こんな力説が一番哀しいのでは無いだろうか。

■

JPOPのお琴バージョンが流れる和風な昼下がり。
埃がかぶった招き猫がこちらを見つめている。

おなご4人がうどんを頼む。
きつね、月見・・・何を食うのかはお互いどうでも良い。
ワタシは絶対にカキアゲじゃ無いとイヤなんだけど、それがコダワリって訳でも無く、ただたんに好きって話なんだ。

そして、うどんが運ばれる。
お互いがお互いのタイミングで箸を割る。気に入らない割り方をしてしまっても葛藤は心の中で良いだろう。
生ぬるい茶を一口含む者もいれば、再度おしぼりで手を拭く者もいる。

しかしながら1つ共有しなければならない物がある。

七味だ。

マイ・うどんを目の前に順番を待つおなご達。
必然的に皆その赤い小瓶を目で追う。
右回りだったか左回りだったか定かでは無いが、順番が回ってきた1名が「後で良いので先に…どうぞ」と隣の者に譲った。

大したエンもユカリも無い者同士、一瞬「？」な感じの雰囲気が流れたが、説明を受ける必要も無くその「？」はすぐに「！」に変わった。

彼女は最後にその小瓶を受け取ると、中蓋を器用に取り外し、一気にうどんに振りかけたからだ。
きつねだったか月見だったかどうでも良いわ的に真っ赤なおうどん。

さっきまでの不干渉条約でも交わしていたかのような状況より一転、その場は興奮に包まれる。

「すごーい！辛くないの？！？」

「うん。すごいおいしいよ」

「へーー！すごいねー！」

「まだちょっと足りない位かも」

「えええ！じゃあさー激辛カレーとかも大丈夫なの？」

「うん。そこに更に七味かけちゃう」

「すごい！すごいねえ！！」

「そう、かなあ」

結局、彼女が食い終わるまで、一同、何かに挑戦する者を見守るかのような目で、時々「うわぁ」「辛そう」などと言いながら見つめていた。

ワタシの少し遠慮気味に言った、

「きっとベロの機能がおかしくなっちゃってんだろうね」

って言葉はかき消されてしまったようだ。

■

ワカラナイ。

ワタシニハワカラナイ。

■

どうして、どうして人は激辛なモノを食うと称えられ、食える事を誇らしげにするのだろうか。

そんなに　すごい　　のかー？

■

いつもそうなのか、サービスなのかワカラナイが、最後のスープまで全部飲み干した彼女。

推定体重は80kgくらいだろう。
失礼ではあるがビア樽系。

カプサイシンの威力に若干の疑問を持った午後12時45分位。

と、言えば生理ナプキンであります。
一生のうちでどんだけ消費しているのかーと言うくらい。
象が何等分なのか、東京ドームが、琵琶湖が、いやもう地球を何周するのかってくらいの話でもある。

■

そんな事は本当はどうでも良くて。
最近の生理用品の売場は凄いのであります。
いろんな物（ブツ）がぶら下がっております。
見て触って確かめろ的なメッセージを醸し出しており、ますます男子禁制的なムードたっぷりではあります。

しかしながら乙女心を持つおっさん・マイスウィートは「でかい。でか過ぎる。この業界はどうなっとんのだ」といつも呟いております。確かにでかい。でか過ぎる。

要するに皆「量が多い」のである。
しかしながら、そんなコトはさすがに乙女心を持つおっさんでも理解し得ないだろうし、理解しなくとも良し、である。

■

そして更にそれはどうでも良くて。

先日、おなごの友より「超・お勧め」としてショーツタイプのナプキンを貰った。
「履いたら病み付き」なのだと。その力説は十分に説得力はあった。

なぜならズレル　モレルが全く無いのだからだ。

このズレル　モレルは、長年おなご達をさんざん悩ませ続けていた。
もちろん業界もこのズレル　モレルをいかに回避するかの研究を続け、その成果を青い水を使用することにより報告していた。

そしてその長年の試行錯誤の結果がパンツだったのだ。
オムツと同じ原理。
あっさりとしたもんだ。

■

そしてワタシは今回このパンツを試して見ようと思っていた。
しかしながら結局は実現しなかった。

なぜなら貰ったのは1個だったからだ。
一度履いてしまうと次はどうなるのだ。と、言う事だ。

・例えばうっかり外出してしまったら。

脱ぎたい→脱ぐ→ノーパン→パンツが無い

→パンツをバッグに忍ばせておかなければならない。

うむむむ。面倒臭い。

・例えば自宅でいたとしても。

脱ぎたい→パンツを持ってトイレ→トイレでパンツを履き替える

うむむむ。これまた臭い。

そして1個だからって問題でも無さそうだ。
ようするにパンツの脱ぎ履きってもんは結構面倒臭いのだった。
それでなくとも面倒な日だ。
べりっとぺたっとでケリをつけたい。

■

しかしながらサイドウィングはいつ見てもマヌケなのですけど。

「貴様、それでも侍か」

■

■

おっさんなのに乙女心を持つ男・マイスウィートはファミレスではいつもメニューが決まらない。
チョコ系か小豆系かって事らしいのですが。

「貴様、それでも侍か」

と、呼出ボタンを押してやる。

瀬戸際で「抹茶小豆で」。

よし。

■

もうとっくに辞めた会社の元同僚からの愚痴メール。何回目だ。
もう飽きた、ので。

「貴様、それでも侍か」

「違います」

そうだ。違う。

■

言い訳ばかりで働かない夫を持つ友にもついでに

「貴様、それでも侍か」

「いえ大和撫子であります」と、かわされる。

ふむ。致し方ない。

■

やたら泣く男児にも

「貴様、それでも侍か」

泣き止まぬ。
どうやら聞いちゃいないようだ。

「まだ3歳ですから」と、その母（友）にたしなめられる。

侍に歳は関係無い。

■

金融機関で本人確認が取れなくって受付拒否されたらしい親父1匹。お得意の逆ギレで激しい恫喝が始まる。
て言うか五月蝿い。

「貴様、それでも侍か」

と言いたかった。けど言えなかった。

そんな気の弱い自分に問う。

「貴様、それでも侍か」

まだまだ修行が足りないようだ。

■

■

と、まあこんな具合でまったく役には立たぬ問いではある。

しかし本当に侍はいないのか。

■エンギモノの類

●
▲（主婦・58歳）
長年悩んでいた腰痛がコレのおかげでみるみる良くなり、今では毎朝愛犬の散歩まで。
本当にお勧めの一品ですね。

●
▼（無職・71歳）
定年後、趣味らしい趣味も持たず、妻との会話も必要最低限。持て余した時間をひたすら過ごし、生きがいを失いつつある毎日。それがコレのおかげで薔薇色の日々に変わろうかと誰が思っていたでしょうか。
今では毎週妻と社交ダンス教室に通うほどとなり、充実した日々を送っております。

●
▲（OL・30歳）
死ぬほど重かった生理痛がコレのおかげで飛んでいってしまいました★
ついでに肩凝りも治っちゃいました★★
もちろん同僚にも宣伝しまくり★★★

●
▼（大学生・21歳）
彼女イナイ歴21年の僕にとっても可愛い彼女が出来ました。も・ち・ろ・んコレのおかげです。
成績もみるみる上昇中。次は宝くじに挑戦するつもりです！

●
▲（家事手伝い・25歳）
冷え切っていた彼との仲がコレのおかげで復活！来年結婚するコトになりましたっ♪


---それっ位ありがたそうなモノだと思う。


マツケンサンバって。

ものすご感動しました。

ちなみにワタシの生活には何の変化もごぜーません。
しいて言うなら下痢気味。

解毒中か？

■あのお方

オバハンDNAが組み込まれている疑惑のワタシのスウィート・ハニー。

疑惑はまた確信に近づきつつある。

＊

あのお方の再来日に、持て余した時間と財と性欲を尽くす女性達の狂喜乱舞に。

「なんか・・・気持ちが判るような気がする・・・。なんかめちゃええ人やん。肌つるっつるやし」

「こんな横山のやっさんしか着ぃへんようなジャケットサラリと着ちゃうんだぜ〜。すげえよ」

褒めてるんか？

＊

何にせよ。
ちょとトキメキ感じたようで、ワタシにも、

「ほら見ろよ。すごいよ。ほらほら」

と、しつこい。
世のお父様方が、お銚子を持って『お互い大変ですな。ま。一杯』と寄せ集まってる中に飛び込みたい気分。

まさに【ソナハラ】

生憎ワタシにはそんな出来レースに乗っかっちゃう程、素直で綺麗なココロは持ち合わせていないし、やっぱり男は若い方が垂涎モノ(超・本音)で、ラーメンだってコッテリよりアッサリ派だし、くーるが、びゅーてーな方なので、ドコか他人事になっちゃうのです。

＊

しかしながらコノ国の平和と豊かさは十分に感じました。

そら増税されるわな。

＊

1時間弱みっちりテレビを見せられたおかげで、昨夜の夢はと言いますと、あのお方が後ろから走って追いかけてくるのです。笑顔を1mmも崩さずに…。寝汗みっしりです。はい。

＊

結局マイスウィートの出した結論。

「ゲ○だろ。このヒト」※

さすがにオバハンとはまたちょっと違うようですね。

※見えない力からの攻撃を少し避けてみました

■お前が頑張れよ

タッキー＆翼を一生懸命励ましている夢を見た。

「がんばれ。今ががんばり時だ」と。

『言われなくてもがんばっとるわ』と返されるものが、彼らは素直に「はい！がんばります！」とカワイかったので。

今まで全くと言って良い程に、関心が無かったワタシだったケド、ちょっぴし応援しようと思う午前9時。

そんなコトって良くあるよね。

■濃厚バターに生クリームたっぷりでチョコてんこ盛り

いやぁやっぱ良いわ。DESTINY’S CHILD

ミーハーだと言われてもええ。今度のPV好きだ。

Beyonceの体はやっぱええなぁ。ボインボイン聞こえてくる感じ。
ワタシもあんなバディだったら腹出しパーカーと半ケツホットパンツでブルブル歩いてやるのにのぉぉ。

ああ旨そう。

センマサオの気持ちが少し判るような気がした。

■今を生きるというコト

どっぷり主婦となった友とランチング。

家族計画がスットコドッコイで今や4人の子持ちだ。

10分くらいでミートドリアを平らげ、5分くらいでコーヒーを飲み終える。

「コドモ姑に預けてるからさ〜」とさっさと解散。

店に入って注文してからは30分。

その30分の間に、

・コドモがアホだ
・旦那が軽い尿モレをする
・自分も軽くやっちまう
・セックスが面倒くさい
・医者と結婚した友の金持ちネタ
・金があれば幸せになれるでしょう

と、言う話をきっちり収めた。

パタパタ小走りで車に向かう彼女の背中を見て、

心の中ではあるが『てめぇから誘って何だこの淡白さはよっ』とツッコミをしつつも、

彼女は、

中東情勢　　とか　
イラク問題　とか　
領土問題　　とか　
アノ潜水艦　とか
ショーケン　とか

よりも、

今、目の前の問題を処理する毎日で忙しく、

それは小泉首相と内容こそ違えど、脳の回転数はほぼ等しいと言えるのでは無いか。

と、思った。

そして、ちょっとだけ羨ましくも思った。マジで。

■ええええええええ

7年か8年ぶりかに偶然会った男子。

話の具合から見ると、どうやらワタシ達は付き合っていた　らしい。

しかしワタシにはまったく覚えが無い。

一戦交えた覚えは一戦と言えど二回ほどある。

しかし、契りを交わした覚えは無いのである。

激しい拒絶をするのも面倒だったので、適当に愛想笑いをしてみた。

ワタシってええヒト。んな訳も無く。

長らくお付き合いをしていたパソ子さんとお別れするコトになりまして。

新しいパソ子さんがワタシの目の前でツンとおすまし。

気付いたコトイロイロ。

■ういんどぅずってXPだったんだってコトで。
>>>98からのジャンプアーープってひどいなおい。

■とーっても見やすいスクリーンだってコトで。
>>>うっかり目をヤッちまいそうで。

■立ち上がりに煙草1本消費しませんってコトで。
>>>プチっと節煙。

■こおいうのをサクサクっていうコトかで。
>>>ワタシ自身のソフトはおろかハードも追いつかず。

■シリアルポートってドコなのよってコトで。
>>>プリンタはどこにどう繋ぐのさ。

■結局プリンタも新調ってコトで。
>>>予算オバァァァぁ。いやぁぁぁぁぁ。

■

ちなみにちなみにもちろん携帯電話もそんなコトになってるんだろうな。

ちなみにちなみにワタシのにはカメラなんて付いて無いんだけどな。

液晶は辛うじてカラーだけど悲しい程に薄ぼんやりしてるしな。

昔はしょっちゅう機種変してたのにな。

「話せりゃいい」なんて−−−「入りゃいいのよゴムなんだし」と同じだと思う我ながら。

無駄なモノにきゃいきゃい言いたい。

でも、銭が無い。

と、ぎゃあぎゃあ。

■

こんな血反吐はくほどの経済状態の最中。

ハワイまでのマイレージがあるコトが判明。しかもペア。

神様は残酷だ。

ハワイでキャンプしろってさ。

ハワイでおむすび食えってよ。

土産はさしずめビーチの砂か。

行く訳が無いし。
行ける訳も無い。

■

パソコン ＋ プリンタ ＋ 死ぬほどゴネル ＝ 25万円（税込）

ブッシュとケリー。

例えが悪いが目糞鼻糞。

どちらも同じアメリキャ人。

自分大好き。自分万歳。

しかし目糞と鼻糞は微妙に違う。

その微妙な部分が。

日本にとって重要だったようで。

結果としては良かった---のか---な。

うーん目糞鼻糞だ。

■

・武器を捨てれば平和になるのか

・平和の為に武器が必要なのか

はっきり言ってワタシにはワカラナイ。

こんなコト言うと冷酷なヤツだと言われるだろう。
当然前者だろうが！と蔑まれるのだろう。

ワタシは悪い人間だ。

今、手の中にある目に見えるモノ全てをついつい守りたいと思ってしまう。

奪われたくないと思ってしまう。

簡単には殺されたく無いし、刺し違えてでも守ってやると執着してしまう。

強欲な人間だ。

高尚とは程遠い人間だ。

目糞だし鼻糞だ。

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いつもワタシの隣にいるヒトの選挙戦を考察してみる。

ケリーが出る度に。

「長っ！顔長っ！」

ケリーの娘にも。

「やっぱ長っ！娘も長っ！」

連発。

この期間ソレのみ。

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こんな平和が手のひらのにポツンと座っている。

こんなクダラナイモンを守りたいのだ！