タンメン食わせろ

■無駄に誇りと自信がモリモリ。

歩く時に少し背筋が伸び始めたのは確か。
武士道万歳。

単純馬鹿。



■おれについてこい

背筋を伸ばしついでじゃないが、胸を張って言える。
ワタシは男が好きだ。
もちろん性行為も男としか出来ない。
チャレンジ精神は割とある方かも知れないが、女のナニはナニなので今までもこれからもナニするつもりはありません。

しかし好きな女のタイプはある。
結構、こんなのは女子の間はもちろん男子でもあるようだ。
男だったら・・・。女だったら・・・。

んで、いつもの様に酒を食らいながら、人の幸せネタもしゃらくせーし、悪口にも飽きた三十路女どもが、薄暗い店内を盗み見ながら、“好きな女”を物色し始める。

キャバキャバしいのが美味そう　だの　基本はやっぱロリだろ　だの　ガリガリが良い　だの　ポチャのが肌触りが良いってば　だの　非っ常にくだらない。

何がいっちゃんくだらないって、最終的にワタシがブ○専である事が判明した事だ。

いや別にナニする訳でも無いんだけどね。

しっかし、くだらん。