女の男泣き

2006年2月2日
■大和った

しょっぱな菊花紋章見た瞬間から涙腺がぐわっと開く。

ひどいな自分。

横に目をやると友(♀)もハンカチを装着した模様。
『お主もなかなかやるな』心で囁く。

したがって。

反町の演技がなんか微妙とか、中村獅童の顔がむくんでるとか、
長島の息子は骨が太いだけでひたすら変だとか、全体的に台詞回しがなんだか不自然とか、もうそんなものは何も見てないし、聞いてない。

とにかく、この映画を通して大和に関わる事実を感じたのでした。

戦争を賛美する訳でも無く、反戦の鐘をぎゃんぎゃん鳴らす訳でも無く、淡々と話が進むのも良かったと思う。

“軍艦マーチ”が無かったのが少々。まあ仕方無いか。
せめて“海行かば”とか。あれは軍歌では無いんだし。
いいけどね。



獅童の役のお方とそれにまつわるエピソードは事実である事を後に知る。すげえよ!男だよ!ロマンだよ!

とにかく、ぶっといあっつい涙を流したのでした。

そしてエンドロールは立てないとゆう噂は本当だった。

ナガブチ兄貴の歌については特に。
くろーじょあーい。ですよね。

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