無題

2005年8月8日
■淀川

までたどり着ける訳も無く。

ビルの隙間を狙って鑑賞。と、言うても人間絨毯。

お嬢さん方のココイチ浴衣が無情にも着崩れてて気の毒だ。
あたしゃ誰かに可愛いっぷりを見せる任務はございませんので、
尻を地べたに付けられるか否か、股を広げられるか否か、それでも世間にはそれなりに気を使っているように見えるか否か、と、書くと結構ヘヴィな任務だった。

とにかく花火は素晴らしかったし、
浴衣はやっぱりそこそこ出さないとどうにも安っぽい素材感が目に付いちゃうなあ、
て、話。

あと年々かく汗が泥っぽくなってるよって寂しいお話。

■ホタハカ

「あ!う○こビチビチやねん見逃してるよ〜」と途中参加をえれえ残念がったエエ大人2名はほんと人として下の下かも知れない。

でもこれ結構多くない?え?大阪だけ?やっぱ大阪のクオリティ?え?大阪も無い?ああ。はい、非国民で。

しかしながら、学校でこの映画を見た時も、大人になって何度か見た時にも、抱いてたモヤモヤ感。
リオさんのおかげで「ああコレだ」と気付く。

「ここまで来たら妹だけでも親戚に預けられなかったのだろうか」
「どうしても大人に頭を下げられなかったのだろうか」
「そんなにこの兄妹は親戚にヒドイ事をされていただろうか」

しかし、こんな事言ったら「このヒトデナシ!」とワタシにビンゴな罵詈雑言を食らっちゃうだろうな。

いやいやいやいや戦争は怖いし、駄目だし、人の命が一番、平和が一番に決まってますよもちろん。
確かに大人の都合に巻き込まれた可愛そうな子供たちである事は間違いない訳だしね。

ただどうもこの映画が反戦に向けたメッセージとなり得るかどうかと言えば、当時のワタシを含めたお馬鹿な高校生たちが、何か心に芽生えたのかと言ったら、「今日さーアタシう○こビチビチやねーん」なんて休み時間に言わないと思う。

ま、高校生だしね。

小学生の時の【はだしのゲン】はさすがにやばかった。
給食食えない子供続出。
休み時間はしんみりムード。子供なのに。
と、言ってもドッジボールでキャッキャしてるのもいた。

ま、子供だしね。

いずれにしても、何にしても、平和が一番である事は誰もが知っている事だしね。
Def Techも言ってるしね。
それは今日の芸能ニュースね。

どんな方法でそれが作られるかもまだまだ手探りな状態ではある訳だしね。結局は未踏の世界なんだしね。

ま、ワタシは鬼畜と呼ばれても仕方は無いんだけどね。

■朝なんだけど

マイマザが朝から五月蝿い。

「遙洋子はアホだ!!」

そんなの前から知ってる!

て言うか朝生なんか見るからだ!

ますます頭おかしくなるだろうが!

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