狂おしい

■年々時価が下がっている　（自分の）

ちょっとばかり仕事して

ちょっとばかり忙しくて

ちょっとばかり充実したような気になっても

ほとんどの気持ちはウゼーって感じで、

しっかし暑いぞってコトで、

帰り道。

ビール飲みたい
ビール飲みたい
ビール飲みたい
ビール飲みたい
ビール飲みたい
ビール飲みたい

冷えてなきゃイヤだ
すっごい冷えてなきゃイヤだ
絶対冷えてなきゃイヤだ
水滴付いてるほど冷えてなきゃイヤだ
首筋がクククーとなるほど冷えてなきゃイヤだ
とにかく冷えてなきゃイヤなんだ

ああ、ビール飲みたい
ビール飲みたい
ビール飲みたい
ビール飲みたい
ビール飲みたい

まじで家に着くまでずーっと頭の中がこんなんだったんだけど、我ながら恐ろしく程度が悪いな　と。

これで実際、家にビールが無かったらもんなら、本気で泣ける自信さえあった。

しかも、ジャージを履くよりも先にビールだった（パンイチ）

つまりは乙女心は死んだって話。

■でも

蝉は怖いの。本当に。