毛布のせいか

2005年3月23日
■夢の話は簡潔に。100文字以内が望ましいが526文字。

キムラタクヤになる夢を見た。

バスケットボールをするイベントに参加。

しかも1対5での試合だ。

「タクヤと勝負」がテーマ。らしい。

〔この時点でワタシはキムラタクヤを良く判っていない模様。
既に時代さえも見失っておる。が。夢だから仕方無い。〕

ワタシ(=タクヤ)はコートに出る。
もんのすごい視線を体中に感じる。
無数の女達がワタシを見てる。

ワタシは戸惑いながらも、キラッキラした雰囲気を出そうと一挙一動細心の注意を払う。
もちろん、軽い笑みを女達に『一瞬』向けるコトも忘れない。

キャーキャーいわゆる黄色い声の中、試合が始まる。

さすがに5人相手。
ムリムリに決まっておる。

しんどい。
しんど過ぎる。
でも、でも、ワタシはタクヤだ。
しんどい顔をしてはいけない。
スマートに、クールに、勝ちを取らなきゃいけないんだ。

ちょこまかちょこまか走ってはいけない。
長いストライドで、優雅に、それはまるでダンスを踊っているかとさえ見紛うかのごとく。

で、夢は終わった。
すっごい疲労感。
実生活では味わったコトが無い位だ。
寝汗もみっちり。

キムラタクヤって本っ当に大変だと思った。
気の毒だとさえ思った。

*結局 ワタシは 何も 判っては いない のだけど

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