苦瓜に正露丸

■あのお方

オバハンDNAが組み込まれている疑惑のワタシのスウィート・ハニー。

疑惑はまた確信に近づきつつある。

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あのお方の再来日に、持て余した時間と財と性欲を尽くす女性達の狂喜乱舞に。

「なんか・・・気持ちが判るような気がする・・・。なんかめちゃええ人やん。肌つるっつるやし」

「こんな横山のやっさんしか着ぃへんようなジャケットサラリと着ちゃうんだぜ〜。すげえよ」

褒めてるんか？

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何にせよ。
ちょとトキメキ感じたようで、ワタシにも、

「ほら見ろよ。すごいよ。ほらほら」

と、しつこい。
世のお父様方が、お銚子を持って『お互い大変ですな。ま。一杯』と寄せ集まってる中に飛び込みたい気分。

まさに【ソナハラ】

生憎ワタシにはそんな出来レースに乗っかっちゃう程、素直で綺麗なココロは持ち合わせていないし、やっぱり男は若い方が垂涎モノ(超・本音)で、ラーメンだってコッテリよりアッサリ派だし、くーるが、びゅーてーな方なので、ドコか他人事になっちゃうのです。

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しかしながらコノ国の平和と豊かさは十分に感じました。

そら増税されるわな。

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1時間弱みっちりテレビを見せられたおかげで、昨夜の夢はと言いますと、あのお方が後ろから走って追いかけてくるのです。笑顔を1mmも崩さずに…。寝汗みっしりです。はい。

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結局マイスウィートの出した結論。

「ゲ○だろ。このヒト」※

さすがにオバハンとはまたちょっと違うようですね。

※見えない力からの攻撃を少し避けてみました