その薄ら寒い頭を灼熱の太陽で焼き尽くしちまいなー
2004年7月16日「だから!オレの話を聞けよ!!」
■
このクソ暑いサナカ、ワタシの目の前のクソ親父が叫ぶ。
暑い。
■
-JRみど窓-にて。
■
このクソ親父はさっきからグダグダグダグダグダと窓口と一悶着起こしておる。
よれたスーツ+黒くてデカイレザーバッグ+サラリイメンがいつも掲げている謎の紙袋(in手土産?)。
まあ自分でチケ取りに来てるくらいだから、大した役職では無いのは明らかではあるが、このテの親父は態度が何故かデカイ。
何度も言うがこのfack暑いトキに。
どっちが悪いかどうかは判らぬが、クソ親父がくだらん要望を次々と投げかけているのは確かなようだ。
そのくだらん要望にも迅速・丁寧に答えるのも窓口の役目だとは思うが、その担当者は、どう見ても新人クン。
ちょとテンパってる模様が手に取るように判る。
■
しかも、そのクソ親父、薄ら寒い頭が灼熱の太陽にヤられているせいか、
「ぁああ、それはこっちの勘違いだから、もういいけど、こっちはキッチリしてくれよ!」
---ヲイヲイ。己の勘違いはスルーかよ!
窓口クンはひたすら「申し訳ありません。本当に申し訳ありません」と何に対する謝罪かさえ判らずとも、謝り続けている。
ああイライラ。
ああああイライラ。
その頭の残りわずかな雑草を一本一本引き抜いてやりたい衝動と、汗でべたついてるから絶対触りたくねーと言う嫌悪感との戦いに、ワタシの体温も上昇中。
あああああしばき倒したい。
■
ようやく決着。
チケをようやく受け取った模様。
んが!
「ぁぁ、オレ、通路側の席が良いんだよ」
================================
殺したかった
本当に殺したかった。それだけなんだ
(みど窓殺人事件より)
================================
■
「ええええ」と声が出そうだったぜマジで。
様子を見ていた第三者のワタシでさえ動揺したんだ。
すっかりパニーの窓口クンなんて、「あの…ああ…#$&%?"*\?$%///」と、もはや、宇宙人。
■
んでその親父。言いました。のたまっちゃいました。
「貴様!!オレの話をしっかり聞け!!何時間かかってるんだ!!オレは忙しいんだよ!!」
================================
聞こえたんだ。
「ヤレ」と言う声が。
(みど窓殺人事件より)
================================
見るに見かねた先輩窓口クンが助け船を出す。
教育どころじゃ無くなってきたようだ。
半ベソで謝り続ける新米窓口クン。
それでもなおブツブツ文句を言い続ける親父。
■
本当に、つくづく、思うのだが、
キレル若者よりキレル親父の方が絶対多い。
本当に心が狭過ぎる。
そうでないのも一部にはいるし、
おばちゃん達は結構、柔軟なヒト多いけど。
■
おっさんに自殺が多いのも、その容量の小ささのせいだと思う。
世の中から淘汰されている気持ちになるのか。
被害妄想も良いトコロだ。
世の中がどんどん広がってるだけなのだよ。
■
何のせいだ。
戦後の混乱期に育ったせいか。
■
おかげで、ワタシが必要以上に低姿勢で対応しちまったじゃねーか。
「気にするな。頑張って育ってくれたまへ」と。
■
んで、ツッコミ忘れたけど、忙しいのはお前だけでは無いからな。
■
このクソ暑いサナカ、ワタシの目の前のクソ親父が叫ぶ。
暑い。
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-JRみど窓-にて。
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このクソ親父はさっきからグダグダグダグダグダと窓口と一悶着起こしておる。
よれたスーツ+黒くてデカイレザーバッグ+サラリイメンがいつも掲げている謎の紙袋(in手土産?)。
まあ自分でチケ取りに来てるくらいだから、大した役職では無いのは明らかではあるが、このテの親父は態度が何故かデカイ。
何度も言うがこのfack暑いトキに。
どっちが悪いかどうかは判らぬが、クソ親父がくだらん要望を次々と投げかけているのは確かなようだ。
そのくだらん要望にも迅速・丁寧に答えるのも窓口の役目だとは思うが、その担当者は、どう見ても新人クン。
ちょとテンパってる模様が手に取るように判る。
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しかも、そのクソ親父、薄ら寒い頭が灼熱の太陽にヤられているせいか、
「ぁああ、それはこっちの勘違いだから、もういいけど、こっちはキッチリしてくれよ!」
---ヲイヲイ。己の勘違いはスルーかよ!
窓口クンはひたすら「申し訳ありません。本当に申し訳ありません」と何に対する謝罪かさえ判らずとも、謝り続けている。
ああイライラ。
ああああイライラ。
その頭の残りわずかな雑草を一本一本引き抜いてやりたい衝動と、汗でべたついてるから絶対触りたくねーと言う嫌悪感との戦いに、ワタシの体温も上昇中。
あああああしばき倒したい。
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ようやく決着。
チケをようやく受け取った模様。
んが!
「ぁぁ、オレ、通路側の席が良いんだよ」
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殺したかった
本当に殺したかった。それだけなんだ
(みど窓殺人事件より)
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「ええええ」と声が出そうだったぜマジで。
様子を見ていた第三者のワタシでさえ動揺したんだ。
すっかりパニーの窓口クンなんて、「あの…ああ…#$&%?"*\?$%///」と、もはや、宇宙人。
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んでその親父。言いました。のたまっちゃいました。
「貴様!!オレの話をしっかり聞け!!何時間かかってるんだ!!オレは忙しいんだよ!!」
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聞こえたんだ。
「ヤレ」と言う声が。
(みど窓殺人事件より)
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見るに見かねた先輩窓口クンが助け船を出す。
教育どころじゃ無くなってきたようだ。
半ベソで謝り続ける新米窓口クン。
それでもなおブツブツ文句を言い続ける親父。
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本当に、つくづく、思うのだが、
キレル若者よりキレル親父の方が絶対多い。
本当に心が狭過ぎる。
そうでないのも一部にはいるし、
おばちゃん達は結構、柔軟なヒト多いけど。
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おっさんに自殺が多いのも、その容量の小ささのせいだと思う。
世の中から淘汰されている気持ちになるのか。
被害妄想も良いトコロだ。
世の中がどんどん広がってるだけなのだよ。
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何のせいだ。
戦後の混乱期に育ったせいか。
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おかげで、ワタシが必要以上に低姿勢で対応しちまったじゃねーか。
「気にするな。頑張って育ってくれたまへ」と。
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んで、ツッコミ忘れたけど、忙しいのはお前だけでは無いからな。
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