血は水ほど役には立たない
2002年11月27日変な夢を見た。しかも白昼夢。
夢の話は3分以下100文字以内でないと他人は聞いてくれない。
聞いてくれても聞いたフリしかしてくれない。
もちろん聞いても返事に困る。
よってこちらの日記に書く。
*******************
死んだじいちゃんとばあちゃんに会う夢だ。
2人の家に招待される。
和風のでかい素敵なお家だ。
「すごいな〜ばあちゃん」とゆうと
「おじいちゃんな〜頑張ってくれてるよ〜」と嬉しそうに言う。
じいちゃんは寡黙な人なので黙っている。
どうやらじいちゃんは事業を興しているらしい。
お別れの時間になってワタシは最後の言葉をかけようと2人に近づく。
誰か知らない人に止められる。
「顔を見てはいけない」
それでもワタシは「言葉だけ。言葉だけだから」と近づこうとする。
その知らない人はワタシをとがめる。
ワタシは肩をブルブル震わせて涙をボロボロ流しながら「おじいちゃん、おばあちゃんアリガトウ」と一生懸命言葉をかけた。
*******************
はっっとそこで夢から覚めた。
ワタシ達兄弟はロクデナシの親がいたもんで、じいちゃんとばあちゃんの存在は大きかった。
ロクデナシの子供のために、じいちゃんばあちゃんは色々とロクデナシの親を持ってしまったワタシ達のフォローをしてくれた。
雨風をしのぐ傘のような存在だった。
けど、そんなロクデナシを産んだのはその人達な訳で…(純チックに)
そんなロクデナシを産んだその人達の生い立ちも凄まじいものがあったらしい。
戦争体験はもちろんだが、その前に2人とも孤独な人生を歩んでいた。そう。ロクデナシな親を持っていたのだ。
要するにロクデナシの親を持つ者はロクデナシな子供を持つって事か。
じゃあロクデナシな親を持ってるワタシもロクデナシな子供を持つって事か?
ロクデナシのバーゲンセール?
・・・・。
・・・・。
とりあえず墓参りには行こうっと。
夢の話は3分以下100文字以内でないと他人は聞いてくれない。
聞いてくれても聞いたフリしかしてくれない。
もちろん聞いても返事に困る。
よってこちらの日記に書く。
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死んだじいちゃんとばあちゃんに会う夢だ。
2人の家に招待される。
和風のでかい素敵なお家だ。
「すごいな〜ばあちゃん」とゆうと
「おじいちゃんな〜頑張ってくれてるよ〜」と嬉しそうに言う。
じいちゃんは寡黙な人なので黙っている。
どうやらじいちゃんは事業を興しているらしい。
お別れの時間になってワタシは最後の言葉をかけようと2人に近づく。
誰か知らない人に止められる。
「顔を見てはいけない」
それでもワタシは「言葉だけ。言葉だけだから」と近づこうとする。
その知らない人はワタシをとがめる。
ワタシは肩をブルブル震わせて涙をボロボロ流しながら「おじいちゃん、おばあちゃんアリガトウ」と一生懸命言葉をかけた。
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はっっとそこで夢から覚めた。
ワタシ達兄弟はロクデナシの親がいたもんで、じいちゃんとばあちゃんの存在は大きかった。
ロクデナシの子供のために、じいちゃんばあちゃんは色々とロクデナシの親を持ってしまったワタシ達のフォローをしてくれた。
雨風をしのぐ傘のような存在だった。
けど、そんなロクデナシを産んだのはその人達な訳で…(純チックに)
そんなロクデナシを産んだその人達の生い立ちも凄まじいものがあったらしい。
戦争体験はもちろんだが、その前に2人とも孤独な人生を歩んでいた。そう。ロクデナシな親を持っていたのだ。
要するにロクデナシの親を持つ者はロクデナシな子供を持つって事か。
じゃあロクデナシな親を持ってるワタシもロクデナシな子供を持つって事か?
ロクデナシのバーゲンセール?
・・・・。
・・・・。
とりあえず墓参りには行こうっと。
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