ちょこのすけのきょうふ
2002年1月21日マイスウィートはおっちょこちょいだ。
おっちょこちょいのちょこのすけと命名している。
飯を作る→こぼす。こぼしまくる。
皿を洗う→割る。高いものやお気に入りを。
掃除をする→色々なモノを倒す。倒しまくる。落とす。落としまくる。そして壊す。
修理修繕→壊す。前より壊す。
外出する→忘れ物をする。
歩く→ふざけて転ぶ。無茶して転ぶ。
帰宅する→忘れ物をしてくる。
笑ってられない事もある。
正直むかつく時がある。
「あっち行け。しっ。しっ。しっ」となる。
それがどんなにくだらない事でも。
ワインのコルクを開けるのは苦手なワタシ。
しかし彼よりはまだ慎重だ。
コルクを崩さないようにしようとゆっくりする。
しかしアイツはやって来る。3度コルクを殺しておきながら。
アルミホイルの蓋はもうイヤだ。
「しっ。しっ。あっち行け。このヘタクソ」
「あっほか。俺あれから学習したんや。今やプロ技。貸して見ろ」
不安と言う名の暗雲立ち込める中、しぶしぶオープナーを差し出す。
躊躇と言う文字は無関係にいきなりブスっとコルクに差し込む。ぐりぐりぐりぐり…見る見る崩れるコルクさん。地割れのごとく分裂しだす。「あ〜〜〜ぁぁぁ」とかろうじてワタシの口から漏れた叫びにならない声にも、ひるまずぐりぐりぐり…って、ひるめよバカ!止めろよバカバカ!
なにがプロ技だ。勢いだけじゃねえかっっ。
「わははははは。難しいな〜。でももうわかった!コルク開けの極意ってやつ?次は絶対大丈夫や!」
次なんかねーよ!こんちくしょう!
しかもヤツは飲まねえ(下戸)ときた。
つぶつぶ入りワインを飲みながら眉間に深い皺を三つ四つ刻むワタシ。
おっちょこちょいのちょこのすけと命名している。
飯を作る→こぼす。こぼしまくる。
皿を洗う→割る。高いものやお気に入りを。
掃除をする→色々なモノを倒す。倒しまくる。落とす。落としまくる。そして壊す。
修理修繕→壊す。前より壊す。
外出する→忘れ物をする。
歩く→ふざけて転ぶ。無茶して転ぶ。
帰宅する→忘れ物をしてくる。
笑ってられない事もある。
正直むかつく時がある。
「あっち行け。しっ。しっ。しっ」となる。
それがどんなにくだらない事でも。
ワインのコルクを開けるのは苦手なワタシ。
しかし彼よりはまだ慎重だ。
コルクを崩さないようにしようとゆっくりする。
しかしアイツはやって来る。3度コルクを殺しておきながら。
アルミホイルの蓋はもうイヤだ。
「しっ。しっ。あっち行け。このヘタクソ」
「あっほか。俺あれから学習したんや。今やプロ技。貸して見ろ」
不安と言う名の暗雲立ち込める中、しぶしぶオープナーを差し出す。
躊躇と言う文字は無関係にいきなりブスっとコルクに差し込む。ぐりぐりぐりぐり…見る見る崩れるコルクさん。地割れのごとく分裂しだす。「あ〜〜〜ぁぁぁ」とかろうじてワタシの口から漏れた叫びにならない声にも、ひるまずぐりぐりぐり…って、ひるめよバカ!止めろよバカバカ!
なにがプロ技だ。勢いだけじゃねえかっっ。
「わははははは。難しいな〜。でももうわかった!コルク開けの極意ってやつ?次は絶対大丈夫や!」
次なんかねーよ!こんちくしょう!
しかもヤツは飲まねえ(下戸)ときた。
つぶつぶ入りワインを飲みながら眉間に深い皺を三つ四つ刻むワタシ。
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