へらへらへら〜

頭蓋骨があるとして。そらあるわな。
それをひとつの入れ物とする。
判断したり想像したりなんやかんやしてる脳ミソの部門部門をひとつひとつのスポンジとする。

今のところその入れ物の中にはギッシリとそのスポンジが詰まっている。
人それぞれそのスポンジが詰まる量は異なるだろうが、ワタシの場合はあんまり詰まらないはずだ。でもそれは仕方無いとして。
とりあえずギューギューギューギューしてるとして。

突拍子も無く新たなスポンジを入れられるとどうなるか？

今までギューギューと収まっていたスポンジ全てがポーンと弾き出されて入れ物は空っぽになる。

と言っても空っぽのままで「まいいか」とはいかないのでシブシブ散らかったスポンジたちを整理整頓する。

「えっとコレはここに入ってたかな？」「コレはこっちだったよな？」「あれ？こんなのあったけ？」「コレはもういらないか？いるか？」「あら？ココに入らねーな」「え？前より収まらんようになってねーか？」「う〜んもう面倒クサイ取りあえず詰め込んどけ！」

そんな感じだ。だからどうなのかは別に無い。

ちなみにワタシは実際のモノの整理整頓能力も皆無である。