今朝のNEWSで熊騒ぎ。
山菜取りしてた人が熊に襲われて埋められていたらしい。気の毒な話である。

不謹慎とは思うがフと気になったのは埋められていたつうのだ。熊も犬のようにエサを隠す習性があるのか?ちょっとカワユク思ってしまった。

専門家の話によると熊に襲われない為のルールのようなものがあるらしい。
(1人で山に入らないとか音の出る物を持つとか食べ物は持たないとか)
したがって襲われた人はルールを守っていなかったのか。

ルールを守らなくて食べられてしまったのなら仕方無いかもしれない。

熊は悪くない。熊はわからない。熊も生きている。

しかし熊も死んだ。射殺されていた。これも仕方ない。人間側のルールでは人間を食べちゃいけないからだ。

でもルールを先に破ったのはどっちだ?

食べられた方の身内側には申し訳ないが、どうしても熊は悪くないと思ってしまう。

ルールをちゃんと守っていても食べられちゃった人もいるだろう。でも熊に出会ってしまうようなところに行っちゃった時点で熊の領域を侵してしまったのではないだろうか。

もしワタシの大切な人が熊とかライオンに食べられちゃったら?ワタシが食べられちゃったら?と想像する。とにかく失うことはすごく悲しく辛い。

でも病気とか事故とか他人の手によって失われることによる「怒り」はわかないだろうな。

とゆうか「食べられちゃったら仕方無いなー」とゆう感じだ。いかんやはり不謹慎か。

ワタシは出来ることならライオンかトラを所望する。彼らは確実に喉もとを狙ってくれそうだ。かといってわざわざ彼らのいそうなジャングルなどには行かない。しかし道端で出会ってしまったら速攻諦める。

できることなら「ごちそう様でした」と言って欲しいが無理か。



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