プロのお仕事

2001年4月10日
あーもうウルサイったらありゃしない。
なにがウルサイって昨夜のプロレス!

マイハニィの格闘好きは手におえん。
もうTVの前で興奮状態である。
ワタシは試合の行方なんかよりも彼の体を心配したくらいだ。

一生懸命この試合内容のすごさを説明してくれるのだが。
なんかようわからん。
とゆうか興味ないので耳に入らない、脳が理解しようとしない。
口からは「ふ〜ん」「へ〜」とゆう言語しか出ない。

要するにタイガーマスクと同じような世界やね。

と彼の熱く深い説明とは裏腹に単純バカな解釈が出た。

たくさんいらっしゃるファンの方には申し訳ないのだが、
ワタシの目にはどーも芝居がかっているように見える。
「マジでどついてないやん」
「ちょっとかわしてたで今」
「ごっつい苦しそうやけどほんまにかぁ?」
とついつい意地悪な目で見て白けてしまう。

PRIDEとかボクシングの「ゴツッ」とか殴打の音とともに鮮血が飛び散るのは
「おーーーーすげーーーー」(それでもこの程度か)と思えるのだが。

しかしハニィは「だからプロレスなんや!プロがする格闘なんや!」とますます熱い。

なーるほど。
AVビデオの世界と似てると思ったのはワタシだけだろうか。ワタシだけか。

でもどちらも体と技と客を守りながらギリギリのラインでリアルを表現している。

そういう意味では見る側としては、脳を使わないといけないということか。

大人のスポーツなのかも…。

そして男ってつくづくロマンチックだなあと。

でもワタシに技をかけてくんじゃねー!
お互いプロじゃないから危険だろ!

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